封鎖都市渋谷

というタイトルは少々大袈裟ですが（笑）、数日前に用事が有って訪れた渋谷はいつもの渋谷と違っていました。

深夜や早朝ならともかく、昼間から夕方にかけての時間帯でこの人の数とシャッターの嵐はなかなか見られない光景です。

いつもはスクランブル交差点の写真を撮る為に外国人観光客で賑わっているツタヤにあるスタバもこんな感じ。

写真を撮りながらなんとなく、こんなに空いた渋谷の道の真ん中を歩いてみたいなとか映画撮ってみたいなとか考えたり、「アイアムレジェンド」的な主人公の気分に少し浸りましたが、少々如何なものかと思ったのでこういった気分は割と瞬時に消え去りました。ただ、人によっては色々想像を膨らませる状態ではあると感じます。