令和6年元日に思うこと

新年あけましておめでとうございます。このnoteも書いたり書かなかったりしていますが、今年はどんどん書いていこうと思います。
さて、年末を以て2ヶ月という臨時教員の生活を終えましたが、その後の自分の身の振り方について考えていました。
教員はキツい。でも、やりがいはある。最後に子供たちが私を見送ってくれたことや、他の先生方に私の良いところを褒めてくださった言葉がずっと残っていて、このまま教員生活を辞めてしまうのはどうなんだろうと考えていました。まだ心の中では教員に未練のようなものがあり、1学期からだったら自分のクラスを持つという意味では考え方もやり方も変わってくるのではないかと思います。
民間企業にいったん戻るけれども、心の中ではもう民間企業の枠に囚われたくないという思いもあって、複雑な感情を持っています。
戻れるものなら戻りたい。でも、自分の精神的な不安も無視できない。かといって民間企業に執着する理由もない。いったいどうしたらいいのか、答えを出せずにいます。
相方がいるのですが、相方は副業という選択肢もあると教えてくれました。民間で働きながら、教育に携わることもできるのではないかと。私は教育に携わりたくて、教育に関心があって、免許を取ったのだ。それを「お飾り」にしてはいけないなと思いました。もし「副業」という選択肢が可能であれば、それもありかなと思います。
この正月休みに、もう少し考えてみたいと思います。

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