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褒めマネジメント メリット デメリット

お忙しいところ読んでいただきありがとうございます。新年そうそうnoteを再開してみたazyaseです。よろしくおねがいします。

今回は「褒めマネジメント」について書いてみたいと思います。


メリット

・誰でもできる

・疲れない

・ネガティブな要素がない

一番のメリットは「誰でもできる」ってこと。才能とかキャラとかそういうの不要なんです。誰にでも出来る万能薬みたいなものなんですね。で、もう一つが怒るマネジメントよりも精神的に楽なんです。メンタル消耗しない。イライラしたりとかとくにない。で、最後は褒めるにもネタ探ししないといけないから、相手の良いところを必然的に探さないといけない。嫌なところがあまり入ってこなくなるのは当然として、相手がニコっとしたりしてくれるとやる気もでる。ネガティブ要素がないんです。最高でしょ?最高だよ。


デメリット?

褒めマネジメント否定派の人からよく聞くことなんだけれど、部下を褒めると調子にのってアウトプットの量も質も落ちるし、コントロールが効かなくなる。たしかにそう。ただなんとなく褒めてるとそうなりますね。

それがデメリットかな?


方向性を示してから

コントロールが効かなくなるのは、「方向性を示していない」から。ただなんとなく褒めてるから。そうではなく「◯◯だから◯◯して欲しい」としっかりと伝える。それから相手の行動をよく見て、それにむけて何か行動を起こしたり、変えてくれたら褒める。これが凄く大切。これがないと難しい。

逆にいえばこれさえちゃんとやってれば簡単。すごくね。


振り返ろう

1.褒めマネジメントは誰でもできる

2.褒めマネジメントは疲れない

3.褒めマネジメントに粗探ししてる暇はない

4.方向性を示す

こんな簡単なことでも、仕事が全然楽しくなってくる。そんなもんなんです。やっぱりなんでも楽しい方がいい。そうに決まってる。

それでは今日はこの辺で。ありがとうございました。







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