アークナイツ コミックアンソロジー VOL.2
が発売されました。10月26日。
スマホゲームは数あれど、タワーディフェンスは割と少数派のゲームです。
源石と呼ばれるエネルギー鉱石によって引き起こされる病。天災と呼ばれる隕石の落下災害。天災から逃れるために作られた移動都市は、レユニオンを名乗る感染者組織に襲撃される。そんなファンタジーともサイバーパンクとも言い難い世界で繰り広げられる戦いの物語。
プレイヤーはロドス製薬のドクターとして戦闘の指揮をとるのですが、行動力には限りがあり、時間経過で回復を待つか回復アイテムを使わなければ戦闘に出ることが出来ません。他のゲームでは体力とされることが多い行動力ですが、このゲームでは「理性」なんですよね。
なぜドクターが戦闘指揮取るのとか、理性削って戦うってどうなのとか、始めにチュートリアルの説明をしてくれるアーミヤからは「まだ休んじゃダメですよ」と言われたり。どう考えてもブラック企業です、ロドス製薬。
ちなみにアーミヤはアンソロジーコミック一巻の表紙になってるこの人です。
生死にかかわる問題が山積みのダークな世界観の中で、必死にあがく人々を描く以上は、ブラック企業にならざるを得ないのでしょうが。戦争中に定時退社は出来ませんからね。
運営のYostarはアークナイツの他にもアズールレーンや雀魂も運営しており、VTuberコラボも頻繁に行っている会社です。
アズールレーンでもアンソロジーコミックが本日発売です。
3次元モーションキャプチャシステム「VICON」を 導入したモーションキャプチャスタジオも持っており、こんな映像を作ったりもしています。
理性が削られるわけです。
週明けの月曜日。がんばっていきましょう。
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