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壁紙はりと動画

壁紙を張り替えました。
パソコンではなく、リアル壁です。
湿気でカビが生え大きく剥がれてました。やろやろと思って数年立ちました。
なぜやろうと思い立ったかといいますと、父の法事があり、お坊さんや親戚がやってくるからです。少し恥ずかしいです。
  動画で張り替え方を見て、アマゾンで道具をそろえ休日に取り組みました。
  まず古い壁紙はがしから始めました。ただはがせばいいのですが、裏紙がひっついたままになったり、細切れになったり、力任せでやるとちぎれます。
  次は、でこぼこや、穴をパテと呼ばれるものでうめていきます。これが扱いづらく、付けすぎるとよけいにでこぼこしたり、穴なんかは、1回ではうまらず3回繰り返しました。
  そしていよいよ壁紙をはります。はるまえに、紙やすりでバテのでこぼこをならします。最近の壁紙はのりが最初から塗ってあり楽と言われてます。しかしながら、これがむつかしいのなんの、強く引っ張ると破れます。角は空気を抜いていかないと、ヘラで押さえたとき破れます。そんなこんなではり終えることができました。
  ここで大変大事なことに気づきました。壁紙はりは難しく誰でも出来ないということ。壁紙の広告で女性が張り替えている画像がありますが難しいと思います。
動画検索するとたくさんの壁紙張り替え、リフォーム動画が出てきます。
これらの同じようなコンテンツが多いのは、みんな簡単に壁紙はりができないからです。
そこにニーズがあると言うことです。

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