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駅からバスで10分

ご機嫌、如何ですか?
阿合皇一郎です。

猛暑と言うより、酷暑ですよね。
体調を崩していませんか。
6月29日、今日ですね。
群馬県の伊勢崎市で、今年2回目の40度を越えたそうです。
因みに、“いせさき”と聞くと、“伊勢佐木町ブルース”が、頭を過るんです。
“いせさき”ではなく“いせざき”なのは、頭では解っているんです。
ですが、脳内の青江三奈さんが、伊勢佐木町ブルースを歌い出すんです。

今回の作品のタイトルは、「駅からバスで10分」。
今回の作品では、『バスを前面に出したい』『バスを前面に出して書こう』と、決めていました。
幾つかのフレーズが頭を過りましたが、結果的に、このフレーズを選び、タイトルとしました。
タイトルの“10分”は、もしかしたら、“更新110回目の作品”と、言う事を無意識に意識した結果なのかも知れません。
ただ、不動産屋さんの広告に、載っていそうな文句ですよね…。
ポップな感じを出したいので、“じっぷん”でなく、“じゅっぷん”と発音しています。

動画に使っている写真の一部は、前回からの流用です。
『前回と今回は、おしゃべりの内容が同じだから、作品自体に繋がりはないが、動画としては、繋がりを持たせた方がオシャレなのでは?』と、思い付いたのがきっかけでした。
しかし、今となってみたら、『手抜き?』と、自問自答です。
なかなか、こういったあたりの匙加減は難しいですね。
意図していなくても、同じ写真を動画に使っている事もあるので。

おしゃべりのテーマは、「バス②」。
前回に引き続き、“バス”について、です。
前回は、バスの歴史について、サラッと触れました。
今回は、バスでの事故や事件を取り扱っています。
日本のバスの転換点となった事故と事件を扱ったつもりです。
本来は、“バス”の回は、1回で済ます予定でした。
しかし、事故や事件を扱う流れになり、2回に分けよう、と、決めました。
前回は、『バスはこういった歴史(背景・経緯)を持っているんだよ!!』と、言った、謂わば、雑学の要素での話です。
今回は、『こういった事故や事件を通して、日本のバスの今がある』と、言った、感じ取って欲しい要素での話だからです。
趣旨の違う内容は、別々にした方が、それぞれに対して、俺が、真摯に向き合えるからです。
おしゃべりの時は、何時も以上に、緊張しました。
俺の不器用さに、巻き込んでしまう結果となってしまって、申し訳ないとは思っています。

6月ももう終わり、7月になります。
節電と猛暑との上手な付き合い方を模索する日々でしょうが、体調は崩さないようにしましょう。
各地で梅雨明けしていき、短い梅雨となっていますね。
水不足や農作物の不作に価格の高騰が心配です。

それでは、近いうちに、また会いましょう。
約束だよ!!
阿合皇一郎でした。

追伸
ブログに高評価をつけて頂き、有り難う御座います。
とても嬉しく、励みになっています。
厚かましいですが、動画でも会えたらな、と思っています。



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