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僕がnoteを始めたきっかけ
こんにちは。
第1回を書いて次を書くまでに重い腰が上がらない…。
パチンコ借金地獄からどう立ち直ってきたのか?
という内容はもうすぐ書き始めよう思います。
今日はnoteを書こうと思ったきっかけについてお話します。
noteを始めようと思ったのは前回の自己紹介にも書いたけど、X(旧Twitter)がきっかけです。
自己紹介の記事
なぜXを始めたか?
そもそも、そのXをなぜ始めたのか?
というところです。
僕はTwitterは確か2012年頃に登録しましたが、面白くなく、目にするツイートは愚痴や不平不満や人への批判的な内容ばかり。
そんなマイナスな言葉や内容は見たくない!
と一旦アカウントを削除しました。
しかし仕事をする中で、やはりTwitterもあった方がいいかもと再びアカウントを作成。
はじめは仕事のことをちょっとTwitterする感じで始めました。
それでもやはりフォロワーが少ないと何の反応もない。
結局また楽しさを見出せず、仕事にも使えず休眠状態。
奮い立たせたX
それから3年ほど経った時、僕は会社の代表になり2年が過ぎていた。
慣れない社長業では社内の悩み、お客様の悩みなど、頭を抱えることが続いていた。
そんな時、ふと何気なくTwitterを開いてみた。
見たくないマイナスなツイートは無視して、経営者などを検索した。
するとたくさんの経営者がポジティブに発信していた。
経営者だけではなく営業マン、広報、人事、さまざまな分野の人たちが仕事のことや今日食べたもの、行ったところなどを楽しそうにツイートしていた。
「ここで僕も前向きになりたい」そう思った。
僕はひたすら経営者や営業の人たちをフォローしていき、前向きなツイートや勉強になること、共感するツイートにいいねをしていき、同時にフォローもしていった。
慣れていなかったけど、フォローした方には挨拶のリプライをしたりもし始めた。
すると、返事が返ってきた。
それが嬉しかった。
それでもまだ慣れずに固いやり取りをしていたところ、ある人から、
「ここは肩書きも年齢も置いといて、みんな友達だよ」
「もっと気楽にやればいい。友達100人つくりなよ」
と言われた。
それで肩の力がスッと抜けた。
それからは気軽にフォローしたりリプを送り、まさかこんなにたくさん増えるとは思える数字である、フォロワー1,000人を達成した。
あるコミュニティにも参加させてもらい、そこではちゃんとした大人が真面目にふざけて、人を思いやり、助け合い、励まし合う、とても素敵なやり取りが交わされていた。
その中でも僕はコミュニティのみんなに勇気をもらった。
その頃にはもうTwitterが楽しくて仕方なく、悩みはあるものの前向きに考えられるようになっていた。
フォロワー10,000人超えたX
それから3年が経った今。
パチンコで借金地獄だった自分が会社の代表になった、その経緯を同じ借金苦や生活苦で悩んでいる若者や、一歩踏み出せない人たちに少しだも勇気を与えられたらと思いポストしたのだ。
そのポストを見たフォロワーさんが、Xだけではもったいない、noteに書いたら?と言ってくれたのだ。
これが僕がnoteを始めたきっかけです。
かなり割愛したけど、僕にとってXは一つの転機である。
僕のXのアカウントです。
よかったらフォローしていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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