嘘をつかなくていい場所を探した結果がnoteだった

こんばんわ、Netflixで久々に野村萬斎主演の映画【7つの会議】という池井戸潤の企業物の映画を観ました、池井戸潤の別の作品で【空飛ぶタイヤ】でもリコールの話が出てくる
人は不正を働く、不正があれば責める人も多い私は当事者出ない限りはなるだけ興味を持たないようにする、詐欺や犯罪だと感じれば考えたり興味を抱かずにはいられないが


回りくどい書き方で、恐縮だ
私は人から正直だと言われる事が多いが
普通に嘘をついてる、そればどの場面かと言えば、主に雑談だ興味をない事をさも興味をありそうに答えてるかもしれないと自分自身でハッと気付きnoteを書こうと割と強く思った

嘘をつく場面について言い訳をするならば
どんな嘘かと言えば、相手の為でもあると漠然と自覚してついてる、具体的に書くなら相手をなるべく肯定したい、否定したくないと思う事は私は多いので、肯定するために嘘をついている、自覚をした

私には最近あっていないが
1人だけ友人がいる、彼に昔言われた
どんな場面かは忘れたが「エンドウくんは自分に嘘をつき続けた」とエンドウとは私になるのだが、そんなに深く捉えてはいないが、多少記憶に残ってるのだから、なにか私自身思うことはあるのかもしれない

嘘とはどこまでが嘘なのか?

私は現在就活中なので、当たり前の話だが職務経歴書を正規の物を書いてる、私の最終学歴は中卒だ別に不満もないしかし過去は高卒と書いたり大卒と書いた事もある、薄っすら嘘がバレてるなんともな状態だった

私は過去少し特殊な思考性だった
当時は発達障害の服薬も精神科の服薬も行っていなくて、言い訳だがパーソナリティに問題があった

嘘をついたり、薄い事を言って自尊心を保ったり、興味ない相手に対してドン引きの感情になるだろう行動を取っていた、コレも一種の自己防衛だったとも思っている

嘘に関して肯定的な意見を言う奇特な人を
YouTubeで確認したので、シェアしたい

精神科医の松本氏、依存症治療を行っていて
自身もニコチン依存症と正直で尚且つ誠実に答えてくれてるインタビューだ

このインタビュー動画を観てから、内容は残念ながら今だいぶ私の記憶から抜け漏れているが
いい動画だったとは記憶している、印象的だった言葉は「嘘をつけてるから大丈夫」と言っていた、あまり私の主観をつらつら書いても良くないので、松本氏の話はここでやめたい興味を持ったなら見てみてほしい

人と人は残念ながらかなり鏡のように反射する

個人的にはそう思う、私は嘘つきな過去や不都合な事実をある時から正直に話して以来、自分の過去を自己開示出来るようになった、コレは人生において大きい、意識した部分が大きい物凄い楽になったが、どうしても男性というのは
プライドやわかりやすいマウントする生き物で
心を開いても、隠したりよく見せてしまったりしてしまう人もいる

 私は否定は出来ない、むしろ共感するそれが普通くらいにも思うし、犯罪でもない今回のnoteのテーマは嘘なので深掘りして更に書いて私自身の中の心の内側も探りたい

これは私の場合だがなんか空気読んだり場に合わせるとやたらに疲れるので、正直の旨味を知ってしまった私には物足りなく感じてしまう
人は自分はさておき人の他人の真実にはたどり着きたいと思っている節は私個人としてはその傾向はあると思っている(あくまでも主観)

正直に生きれてない人の生きづらさは
もう、忘れ果てたと言いたいがそんな事ない
ずっしりと私も覚えてる、人間の愚かさすらも
楽しめる年齢に私はなったんだと痛感するが

私は結婚してから、自分より大切に思える人に出会えて、そんな滑稽な行動をとる個人的には愛着すらも感じる人間はスルーするのが一番に感じた、結論身が持たない、コレが仮に妻だった場合は話は別だ、大切だからだ

他人に対する態度と妻に対する態度は私は違う、妻が私の話に耳を傾け理解してるかは定かではないが、考えてくれた時間を感じている
ので、人は鏡なのだと思う、心を開き信じてくれた存在に感謝している、ほとんどの物を私はまだ返せてない事が、妻と私がこの先過ごす理由になってもいい

自分の嘘は本人や誰かが必ず覚えている

コレは人間の性だ、嘘をついても守りたいなら、ついていい大切な事は自由だ、自分を守ること相手を陥れる嘘は個人的には良くないと思うが、私のたった一人の友人は嘘つき自分でも語りだした時がある「いつになったら◯◯くんの夢は叶うの?」と過去の交際相手に言われた事を悔いていた

先ほど正直の魅力を少しだけ書いたが
嘘は付け焼き刃としては最強だ、その場をやり過ごせるが本当に諸刃の剣、人生も人も甘くないいずれメッキは剥がれ金属のように金属疲労を起こすとも思う、わかりにくい文章だったならコメントで教えてほしい

自己開示出来たなら、もう後は怖くない、認めて埋める他ない

今度は真実について書きたい
私は美容整形を18歳の時に行っていて、行ってよかったとも思っている、この事を男性のオフィスマネージャーに話した事がある
考えるタイプの人、思慮深い人にはコレは効く
誤解しないで欲しいのだが、騙すつもりも大きく見せるつもりも全くなかった

罪の告白の気持ちももちろんない
私はこういう傷があり、こんな火傷があると
伝えたつもりだ、精神障害は身体と違い目に見えるわけではないので、私は言葉の取り扱いには充分に注意は払っているが現実に嫌気がさし疲弊してる人には今自分がどんな状態か、人の状況ばかりに気を取られていると気付けない
私のように自分の内側ばかりに興味を持ちすぎるのも、少し問題も感じるがだからこその正直なのだ、この私の中の事実があるのだが貴方はどう思う?どう考えると考える事を行っていると感じる人にぶつけて見てほしいと私は思う
嘘も正直も取り扱いには非常に注意が必要だ
扱いを間違えたなら、痛い目をみるがそれもいいだろう両方に意味も価値はある
ストレスや絶望を感じる人に少しでも届いたらならいいなと私自身の心の声を知りたくて、書いた部分もあります、ありがとうございました




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