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SNSではなくてnoteだからできたこと

 こんばんは🙏
 最近、Xでは140字制限が取り払われましたね。
 実はこれはSNSとnoteを区別する点が取り払われてしまった、と見ることもできそうです。
 いまこうして打ち込みながら、note編集画面右上の字数表示とにらめっこしながら文章を編んでいます。
 noteの「つぶやき」はたしか、まだ140字制限が生きているように思います(2024/02/08現在)。その意味で、「やった、140字超えたぞ!」なんて私はやっています。
 私は恥ずかしながら収益よりも趣味を目的として、まるで無料ブログ運営のようなことを続けています。過去記事で年始の、ノーバート・ウィーナーとアラン・チューリングと人工知能システムについての記事は読み手がなかなかつかないため、敢えて有料化させていただきました。
 最近ではAIに文章を書かせて収益化する方向性も強まっているようです。ここでは私は、日本語版を書くときは敢えて直に打ち込むことにこだわっています。

 さて、話題は変わりますが昨年の猛暑以来うつ状態が続いています。薬の調整が効いて、こういう軽作業や週5日6時間労働には出られています。障害者雇用ではあります。30代の初発時にリカバリーを目指して始めた乗馬も時々ですがいまも続けています。
 いや、本当に30〜40代までに身につけた技術や知識は生きてきますので、もしいま障害があっても若いうちにやっておけば後々役に立ちます。ピアニストが指で曲を憶えているように、身体が馬の乗り方や扶助の出し方を憶えているものです。決してお金持ちのスポーツではなく、動物が好きならぜひチャレンジしてください。悪いことは言いません。

 ただ、歳がたたっているのか、今年に入ってから焦りというかそういうものが強くなっています。同時に、諦めや割り切りがセットになってきました。これから自分がどうなっていくのか観察しながら日々を過ごしています。女性同様に、男性にも更年期があるようでおそらくその最中かなと思うときもあります。

 白髪頭とは残酷なもので、300円ショップの入り口にたたずめば背後からあのじじいという罵声が飛び、恋することももはや許されず、気づけば発症以来ここ5年でグッと老け込み妻子すら得る機会もなかった、というわけです。電車に乗っても暗い車窓に映った白髪のおじさんを見てあれ誰だろう?と思うときもあります。気持ちだけは発症前の30代なんですよね。そこでとまってしまうのが #統合失調症  の残酷さ加減でもあります。今浦島とでもいうのでしょうか。

 浦島の爺様は死後、鶴となり、神と祀られるようになったといいます。私なんざはせいぜい、もう人間をやり直さなくていいように成仏できるよう功徳を積んで今をよりよく生きられればと思っております。

2024/02/08 ここまで
おっと、こんなに書いてしまった。

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