イヤなものこそ書き続ける原動力
皆さんのイヤなものってなんですか?
イヤなことというのでなければ苦手なものでもいいです。
私は兄妹関係というのが苦手ですね、うん。
というのは、同じ親から育ったのにこんなに性格や得手不得手が違うのかというところです。
じつは親をめぐって行き違いがあってそれでなのです。
親の加齢に伴う認知症状をめぐってです。医者嫌いの母が妹の紹介で婦人科に通って子宮脱の治療を継続しています。
かたや、母と同居する私自身にとって時とともに、その認知症状のひどさが増してくるといろんな心配がのしかかるのです。
たとえば、私自身精神障害持ちなので、将来一人きりのときには訪問看護かホームヘルパーを(障害者雇用で働いている人でもサービスは受けられるそうです)考えてますが、向かいの家が宗教二世のところでして障害を悟られると何されるか分からないという恐怖もあります。
まあ、グループホームに単身ゆくゆくは入ることになるのでしょうから、私はそれまで地域とどう折り合いをつけるかというところまで来ています。
地活とのつながりもありますので、近所との付き合い方も相談してみようかと思っています。
さて、妹も叔母も母について主治医意見書を書いてくれるかかりつけ医を見つけてはと私が持ちかけると、
「婦人科は違うんじゃないの?」
というのですが、
「違う」
という批判的な言辞がどうもこちらの悩みを斜め上から見ているようで鼻につくものを禁じ得ません。
もっとも妹も叔母もそういう意図もなく軽い気持ちでいっているのだろう、その後私にその件でしつこく言い募ることもないし、でもそういうことなら私のこうした心配も重く受け取ってないのだろうな、という憶測が出るわけです。
遠くの親類より近くの他人とはいいますが、近所のことも今度は含んで地域活動支援センターで相談してみようかと思っています。
こうしてイヤなことでも書いてみると、意外と気持ちの整理がつくようです。お試しあれ。
2024/02/04 ここまで
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