【フォルケホイスコーレKompas1週間ツアー】5日目で選択した6つのこと(後編)
ガイススタジオ→ハンレモ(ピーターの職場)→カオスパイロット→DOKK1というオーフスを満喫するコースでインプット量がとても多くなりましたが、この後はピーター宅でディナー!
ヒュッゲを体験できそうでワクワクしながら、オーフスの街を歩いて進みます。
1.オーフスの町の中で大きな建物があった。中に入ってみる?
→はい
いいえ
DOKK1を後にした僕たちは、ピーターの家に向かいます。オーフスの街中を歩いていると、レンガで積み上げられた大きなの建物が現れました。
教会です。(オーフス大聖堂)
中に入れそうだったので皆で入って行きました。
コペンハーゲンにあった救世主教会では塔に登っただけなので、デンマークに来て教会の中に入ったのはこれが初めてでした。
天井が高く、奥に長くて開放感のある教会です。
ミニチュアの帆船が飾ってあったのは、かつてのバイキング時代の象徴なのてしょうか。
こういう時にガイドさんがいてくれたら〜、なんて思いますが、フィーリングで味わいました。
しばらくして外に出て、改めて教会の大きさに驚きました。僕たちは集合写真を撮ってこの場を後にします。
この選択がもたらしたこと
→今度はガイドさんと来よう!
2.ピーターの家でディナーをいただく。たらふく食べる?
→はい
いいえ
ピーターの家ではご夫婦と2人の可愛い子供が僕たちを迎えてくれました。用意していただいたディナーはデンマークの伝統料理ということで美味しくいただきました。
デンマークの人々は外食はあまりせず、友人を家に招いてホームパーティをすることが多いそうです。
仲間たちでヒュッゲと言われる「心地よく過ごす時間や空間」を味わうのです。
僕たちも食後はダウンライトの下で会話を始めました。(僕はまたも眠くなりしばらく休ませてもらいましたが。。)
皆で語らう心地よい時間を日本で例えるなら、旅館で月見をしながら仲間たちと過ごすといったところでしょうか。
夜も深まりピーターの家を出る時にキッチンの壁に貼ってあった1枚の写真に目がいきました。奥さんと2人で笑っているアップの写真。
日本では子供がいると家族の写真を飾ってたりはしますが、夫婦だけの写真が飾られているのもステキですね。
この選択をしたことがもたらしたこと
→ヒュッゲを体験できた!(あまりの心地よさに寝た…)
3.ホイスコーレに帰ったらちょうど星空が綺麗な時間。みんなと撮る?
→はい
いいえ
ダイチさんも加わり、ピーターの家から8人で車に乗ってホイスコーレに帰ります。道中はTAKAさんと「ごっつええ感じ」の話でひとしきり盛りあがりました。(もうすっかり仲良し)
あっという間にホイスコーレに到着。まだ月が出てきてないので星を見るにはベストな時間帯です。
今なら皆で星空写真を撮れる!思って「10分後に竜の丘へ!」と誘いました。
僕は一足先に移動してカメラをセットしていると、一度部屋に戻った皆が集まり出します。
彼らは自然と、空を見上げながら話を始めました。
セルフタイマーをセットして僕もそこに加わります。
キャンプに行ったりすると星を見て語らうことはありますが、それでもやっぱり仲間同士で夜空を見上げて話をするのは中々まれな体験。
天の川まで映り込む美しさを味わい、僕たちは長い一日の疲れを癒しに部屋に戻っていきました。
この選択をしたことがもたらしたこと
→僕にできることで皆にhappyを届けられた!
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