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ウクレレレッスン例

こんにちは。
この記事では私の生徒さんがどのようなことを習いにきているかいくつか例をあげていこうかと思います。

例①
弾き語りをしたいがコードチェンジがうまくいかない。

こういう人たちはとても多いです。
改善方法としましてはもちろん反復練習も効果的かと思います。私のレッスンではこちらに加えて、今のコードから次のコードへの指の動かし方を自作の表を使ったりして、教えています。

こちらを使うと、コードチェンジをする際に次のコードに必要な指、不要な指、そのまま押さえておける指など色々なことが見えてきます。

例②
ウクレレでメロディが弾きたいがドレミファソラシドの場所がわからない。

これに関しましては、ドレミファソラシドの場所を記載した表を使用したり、TAB譜の作成も行っています。五線譜で見たい方、TAB譜で見たい方両方いらっしゃるので私が作成するものはどちらも用意しております。

例③
ある程度ウクレレをやってきたがソロウクレレに手がでない。

コードストロークはとても上手に弾けるからソロウクレレもやってみたいという方はたくさんいますが、初めて挑戦するとなるとなかなか押さえ方が普段のコードとは違い難しくて押さえられなくて挫折するということがあります。

確かに難しいと言ってしまったらそれでおしまいになってしまうのですが、ソロウクレレで押さえる特殊な形のコードは普段押さえているコードに毛が生えているようなものです。
それがほとんどなのですがそれに気づかず苦手意識を持つ人が多いです。

私のレッスンではまず特殊な押さえ方が何のコードから発展したものなのかを説明していきます。
また押さえ方の表やTAB譜も分かりやすい様なものを作成します。難易度にもよりますが、1ヶ月以内に数曲弾ける様になる方もいらっしゃいます。

長文になってしまいましたが、私のレッスンに対しての熱意は伝わったかと思います。

疲れたのでこの辺にしておきます。笑

レッスン問い合わせはこちらまでkugt.info@gmail.com

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