【災害ポータル記事】 ＃熱中症から命と暮らしを守る 暑さに備える予防や対策等まとめ
今年も暑い季節となりました。既に熱中症で搬送される人も出ています。そこで、熱中症から命を守るにはどうしたらいいのかをまとめてみました。（現在、一部の動画は移行作業に伴い、掲載しておりません。）
（令和6年7月20日 16時11分更新）
熱中症の予防
熱中症から命を守るにはどうしたらいいのかを動画でまとめてみました。
室内
室内では、我慢せずにエアコンや扇風機を活用しましょう。
室外
室外では、無理なく水分補給や塩分補給を行いましょう。車での車内に残すのは絶対にしないでください。50度まで急激に上がります。
屋外や屋上階の駐車場、屋外イベントや公園等では特に注意が必要です。
応急措置
もしも、熱中症になった場合は、涼しい所に避難しましよう。
暑さ指数で確認を
暑さ指数とは、湿度等を計算して出す”熱中症予防のための指数”です。
レベルもほぼ安全、十分注意、注意、警戒、厳重警戒、危険の5段階があります。
警戒を上回った場合は、熱中症の対策を心かけてください。
電気代・ガス代の値上げ相次ぐ 対策は
物価高騰の上、電気代やガス代も値上げで負担さえ負えない事態になっております。
どうしたら節電したらいいのか、その方法についてはこちらの動画をご覧ください。
「必要な時のみ電気を活用」したり、「上手にエアコンや扇風機を活用する」等がポイントです。
ゲーム機材でも”要警戒”
真夏にニンテンドースイッチやプレイステーションをしている方もいるかと思いますが、要警戒が必要なんです。
高温になると、急にスリープしたり、触れるだけで熱く感じる場合がありますので、冷めてからゲームを再開しましょう。
環境省が公開している動画
環境省の動画をまとめてみました。
早見優のLet’s Studyシリーズ
熱中症予防 本上まなみ ～暑い夏を乗り切る知恵と技～
#NHK防災これだけは
これだけは知っておきたい情報をまとめてお伝えします。
関連情報サイト
熱中症に関する情報はこちらから。
NHKのサイトでは、1時間毎の暑さ指数や気温の状況をお伝えしていますので、ぜひご利用ください。
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