見出し画像

どのように普段描いてるか

下描きしないのは
偶然描いた線や形が1番心地良いから
何故それが心地良いかどういう身体性と
感情に基づいているかを何度もいつも考えてるけど
今のとこの考えは反射と意識の狭間がより
曖昧になるからだと思う
絵を描いている時下描きの線を
なぞると創作する上で反射的に描いた線や
極力思考せずに描いた線その
動作から獲た刺激からくる
インスピレーションがより偶然的に
成りづらく窮屈な感じがする
自分が絵を描いてる時の思考は
連想ゲームに近いと思う
具体的にどの様な感じで絵を描いてるか
分かり易く説明出来るか
分かりませんが説明します
ほとんどの場合最初から描きたい
具体的な絵の形はほとんど無く
例えば絵の大きな要素を構築している線を
線1としてその線1の形状から
そくした線2を描きこれを繰り返して絵を描いて行き
全体の線や形の集合からか1つの絵として
統合させる為に最後に分かり易い
形にして終わらせることが多いです
また他の良くあるパターンとして
線1を描いたあとその線1に対しての
イメージ膨らませて描いたりします
例えばこの絵を例にすると線1はギザギザしている
ギザギザしている物は何だ
ギザギザしているが壊れそうな線でもある
ギザギザしていて壊れそうな物
その物は実は既に壊れてるのでは無いか
ギザギザしていて既に壊れてるもの
それはひびが入っている物なのでは無いか
その形状はどんな物なのかなど多く
連想ゲーム的な思考わかせねて
写真の様な絵に成りました
この写真の絵は最初描き始めた時は
口っぽい中央のカラフルな線から描き始めました
何故自分の描き方を説明したのかは
少しでも言語化した方が普段自分が
意識せずに描いている時の
身体の反応や頭の思考など
少しでも分かるかもと思ったからです
この記事で何が言いたいかと言うと
絵を描くときある程度無秩序な方が
脳の報酬型が刺激されているのでは
無いのかと思うということ
この事がより詳しく描かれていたり
絵を描くとこと自体に
どのようなの脳の機能や効果があったり
どこが活性化しているかなど分かってきてますが
例えば油絵や水彩絵の具での今上げた事例の違いや
描き方やデジタルとアナログでの違いに
や筆とペンの違いなどたくさんの
画材の違いについて
詳しく描かれた本など
僕が調べて無いだけかも
知れませんかがあまり目にして憶えが無いので 
もしそのように本や
研究の成果が分かれば
絵を描くという行為がもっと面白いものに
なると思うのでこのような記事を描きました

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?