質問はありますか?の恐怖 10分チャレンジ 24日目

後輩に教えるときに、質問はありますか?と聞いていないだろうか
私が塾講師をしていたときに、先輩から言われたことで、
今も意識していることがある。
それは、質問がないか聞くときに、
「気になることや確認したいこと、質問などはありますか?」
と聞くことだ。

質問というと、どうしても身構えてしまう人が多く
こんなことを聞いてもいいのかな?と不安を感じてしまうらしい
(たしかに自分もそうだなぁと)
気になることや確認したいこと、と言われると、
確認したいんですが…と質問がきやすくなる。

何かを説明したときに、不明点が残ったままだったり、
不安なままだと、いざ作業をするときに初動が遅れる。
できるだけ不安をなくした状態になってほしいので、
質問のしやすさは一番意識していることだ。

もちろん、こういった言葉だけではなく、
穏やかな雰囲気だったり、質問をすることについて承認をすることも
大事な要素ではある。
でも言葉だけでも質問のハードルが下がるなら、
すぐに使えるテクニックとして覚えておいて損はない。

他にも質問をしやすくなる方法はいくつかあるので、
明日以降の10分チャレンジのために取っておこうと思う。

なんだかんだ10分チャレンジも8月中は続けることができた。
基本的に仕事がある日は更新する、という自分のルールでやってきたが、
何故続いたのかの要因分析も、これも取っておこう。
(といいつつ、まだ自分の中で言語化できていないだけだが)

次の目標は短めに40日。
10月以降仕事が忙しくなることが目に見えているので、
(先日の、自分で仕事を入れたほうが楽になるに書いている)
そんな状況でも更新を続けられるように頑張る。

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