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講師料っていくらが妥当なの??

  講演家は話してナンボの商売です。話すことでお金が頂けるというある意味素晴らしい仕事です。

 では講師料っていくらにするのがいいのでしょうか?

そもそも形のないものですし、店頭に並んでいるものでもないのでなかなか難しいですよね。

 私の考えとしては講師料は「ありがとうの数」」によって決めていいと思います。つまり聴講者が「先生、今日は素晴らしいお話しを聞かせて頂き、ありがとうございました。」と言われることが多ければ多いほどその感謝の気持ちとしてお金は頂いて良いと思うのです。

 「え?そんな抽象的なこと言われても・・・。」と思いますよね。「それじゃ決められないです」と言われてしまいますね。一般的な話をすると講師料は講師が自分で決めていますよね。自分の価値がどれくらいなのか?によって講師料は決まります。つまりライバルが沢山いるコンテンツでお話しするなら価格競争になる場合もありますし、多少安めの方がいいかもしれません。また私みたいにほぼライバルがいない状況(「ウソの見抜き方」のコンテンツは私の知る限りいないので)なら強気で高めでもいいと思うのです。つまり講師によって相場は変わってくるということです。

 そしてよく言われますが「講師料を高くすると仕事が来ないのではないか?」という恐れを誰しも持っているということです。でも世の中的にニーズがあれば高くしても仕事は来ます。高くても聞きたいという方が多いからです。ただどうせ同じ話をするなら高くして本数を稼いだ方がいいですよね。これは経営者として当然のことです。

 では自分の価値をどう見積もったらいいのか? どうしたら高くできるのか?ってところですね。

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