いくつになっても

東京は羽村市に住む伯父が、田舎に移住したいと言い出したのが年頭のこと。その伯父から、いよいよ移住日が決まったと連絡が来た。

水の街・花の街として知られている羽村市。チューリップ祭りが有名で、街並みも綺麗。
それほど田舎でもなく、かといって都会でもなく、非常に住みやすい土地だというのが僕の感想。都内にでるのも案外便利。

そんな土地の生活を手放して、伯父がやりたいことは、最近多いパターン、農業である。
羽村でもやれないことはないけど、旧知の知人が、畑付きの家があるから出て来いよと誘ってくれたらしく、伯母も実は土いじりが趣味で、二つ返事でその話に乗ったそう。

そうなると必要になるのが、いまある家の処分。
どこか良い不動産屋はないかと相談されたので、しばらく前に土地の売却をした知人に連絡をとり、伯父に紹介した。その後査定をし、スムーズに売却が済んだそう。

良い不動産会社を紹介してくれてありがとう、と感謝されたが、ただ会社情報を教えただけなんだけど、役に立てたなら良かったと思う。

家、仕事、移住先、すべての整理がついたので、来月から、いよいよ伯父の田舎暮らしがスタートします。
いくつになっても、自分がやりたいことをやる、その行動力には脱帽。
落ち着いたら田舎の空気を吸いに行こう。

センチュリー21ウイングホーム
住所:205-0021 東京都羽村市川崎1丁目2−11
電話番号:0120-910-918


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?