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2024.2.23 東中野山小学校でゲストティチャーをした!

少し前ですが、新潟市立東中野山小学校にて、ゲストティーチャーとして招待を受け、6年生80人に対して、職業講和してきました。その時の様子のレポと感じたことを振り返りたい。


学校って、どこにいってもこういうウェルカムボードが貼ってありますよね。何かルールあるのか?・・・?でも、めっちゃ嬉しい!

きっかけは、実の弟。

今回のゲストティーチャーの依頼主は、私の2つ下の弟から。彼も2児のパパとなり、しっかり働いている。笑

服装がめっちゃ体育教師っぽい動きやすい服装。笑。こういう先生、学年にひとりはいましたよね。笑

講演場所は、体育館。スクリーンが大きい。
講演会の前には、8BANPARKの動画をとりあえず、ループで流す・・・。なかなか小学生は興味持ってくれないみたい。(悲)

建築士の話をメインに

話としては、建築士の話をメインに、住まいづくりって素晴らしい!っという内容で新築の注文住宅の流れややりがいについて。リノベーションの事例などを話す。小学生には、シンプルに話すと良いかなと思っている。

真剣に話に耳を傾けてくれて、リアクションが素直!
ちゃんと「XXXだと思う人ー?手あげてー」というとちゃんと「手を挙げてくれる」素直は反応は嬉しい。

「見つめよう 私たちの将来」

弟からのリクエストで、起業して社長やってるー!ってキャリアの話をして欲しいとあった。6年生の将来の夢で、「会社員」「公務員」と突然、安定志向の夢を選択肢を書いてくる子も多く、もっと職業の選択肢はあるのに・・・と思っているが、起業して社長やっている人は、親のまわりでももしからたら、少ない存在かもしれない。


小学校で話すことは、一番難しい

大学生、高校生、中学生、小学生と全ての学校で、話してきたが、一番、小学生向けが難しいと感じる。建築話やキャリアの話は、専門的になりがちなので、小学生でもわかる言葉で話すということが一番難しいかもしれない。
実は、、、「大学生〜中学生」の資料と、「小学生」の資料だけ違う資料を使って話をしている。ぜひ、小学生向けに話す時には、資料の使い分けを使ってみて欲しい。

後日、感想文が送られてきた。
感想を読んでみると、
このフレーズが刺さったのか!!と思うことも。

めちゃくちゃ字の上手い子ども。
建築士になりたいと思った子ども。
もいろんな感想があり、読んでいる方もほっこりした。


このような機会に感謝して、振り返り記事を終わります。

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