幸先良し?悪し?

2023/6/13 火 21:45
投稿2日目、記事を見てくださった方、ありがとうございます。

本日より新しい日課としてランニングを開始した。
とは言っても時々ランニングを始めては気付いたらやめてしまっていることが多いのだが、、、
ただ走ること自体は嫌いではない。
もともとサッカーをやっていたし、走った後の爽快感は日常では得られないからだ。

また、今回急に思い立ったことにも理由が2つある。
1つは瘦せるため、そしてもう1つはあるプロレスラーのNote記事を読んだからだ。

初心に帰り、ランを取り入れたことでコンディションが上がったと書いてあった。
私はこれまでいわゆるボディビル系のトレーニングをしており、筋肉を大きくするため、できるだけ有酸素運動は避けてきた。
(有酸素運動は脂肪も燃焼されるが、同時に筋肉も分解されてしまうのだ)
しかし、私も原点に立ち返り、ランを取り入れるべきではないか?と思ったのだ。

そんなこんなで本日、仕事から帰ってきてひと息ついてから、20時くらいだっただろうか、ランニングに繰り出した。

私はランニングはジムのランニングマシン等ではなく、ロードワーク(野外ラン)を好む。
滋賀に引っ越してきてから初のロードワーク。街灯は少なく、車通りを避けるため田んぼ道を選んで走った。

iPhone13 Plusにて撮影
実際にはもっと暗い印象

だいたい3キロを目安にランニングを開始し、夜目を頼りに道のような闇を踏み抜いて走る。

2.5キロくらい走った時にあともう少しと思っていたら急に足場がなくなり、浮遊感を覚え、瞬きした次の瞬間には田んぼわきの小川に落ちていた。
不思議なもので自分の状況は瞬時に理解することができた。
暗く道かと思っていた闇は道ではなく文字通り深い闇であったのだ。
落とし穴にかかったことはなかったがこういうことかと身をもって実感した。

幸い小川は水が5cm程度で溝の深さは腰より少し上くらいだろうか、とにかく奇跡的に怪我無く脱出することができた。

下半身は泥でかなりにおうが、、、

新しい日課初日から田舎の洗礼を浴びる形となった。

ランニング初日としては幸先が悪いが、Noteに書くようなネタが初日から生まれたのは幸先が良いと言ってよいのだろうか。

なぜか左足だけ泥のダメージが大きい

これからもこれに懲りずランニングを続けていきたいと思う。

靴を洗わなければ、、、

p.s. 田舎でのランでは羽虫や蜘蛛の巣トラップも多く、夜は寸前までわからないため無理な人には無理かもしれない。

それでは、また。


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