RICE君と吹奏楽(前編)
はじめまして。RICE君です。
今までアカウントは持っていたものの投稿したことがなかったのですが、気分が乗ったので書いてみようと思います。(フォロワー0ですが...)
とは言いつつも、何書いたらいいの....?
って感じなので、RICE君の吹奏楽人生について語りますか。
自己紹介
僕は大阪大学吹奏楽団(通称:阪吹)のトランペットパートに所属している大学2回生です。
まわりは小学生や中学生の時からトランペットを始めた人ばかりなので、高校から始めた僕にとってはついていくのが精一杯ってところです。精進せねば....
えぇ?RICE君トランペット高校からなの?って思ったそこのあなた、あなたですよ(うるさい)
そうなんです。僕はトランペット高校から始めたんです。ましてや、吹奏楽自体高校から始めたんです。
中学時代
では中学生時代の僕は何をしていたかというと、卓球部に所属していました。それもキャプテンを務めていたほど熱を入れていました。
吹奏楽とは無縁ですね.....
とは言っても、中学の時に吹奏楽に興味がなかったかというと、そうでもなかったんですね。
幼稚園の頃からピアノを習っていたのもあって、音楽はいつも近くにありましたし、クラシックオタクの父親の影響でクラシック音楽にも触れていました。
そんなこともあって、入部届を出すまでは吹奏楽部もかなり迷っていたんです。
(吹奏楽部は厳しいと噂されていたのでやめましたが....)
高校時代
そんな感じで中学までは吹奏楽に無縁の生活を送っていたRICE君が、なぜ高校から吹奏楽を始めることとなったのか。
実際、入学当初から吹奏楽に興味はあったものの、吹奏楽部に入る気はありませんでした。
高校の吹奏楽部って中学から続けている上手な人ばかりで、初心者が入ったところでしんどいだろうと思っていたんです。
そんな僕が吹奏楽部へと足を運ぶきっかけとなったのは、クラスメートのT君でした。
彼も同じく吹奏楽未経験者でしたが、漠然と吹奏楽部に興味を抱いていた僕とは違って、固い意志を持って吹奏楽部入部を決めていました。
同じ境遇の仲間に出会えたことで、吹奏楽部との間にあった見えない壁が壊れ、彼と楽器体験に向かった僕は、吹奏楽の魅力に虜にされたのでした。
あとがき
こんな感じで、吹奏楽を始めることとなった経緯について書いてみました。
吹奏楽にどっぷりハマっていくRICE君を書いた後編も近いうちに投稿するので、暇つぶしで読んでいただけたら嬉しいです。
では、また次回。RICE君でした。
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