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「今」を生きる 過去と未来にさようなら

こんにちは。

習慣化コーチの中やまです。


皆さんは、

ちゃんと「今」を生きていますか?


って急に言われても意味がわからないですね。


「今」に意識をおいて生活できてますか?


「今」を生きていないと

しんどいんですよね。


なぜなら、

「過去の後悔」

「未来への不安」

で頭がいっぱいになるからです。


では、詳しく説明していきますね。


「今を生きる」ということ

「今を生きる」ってどういうことでしょうか。


「過去の後悔」

「未来への不安」

に囚われず、


今この瞬間

に意識がある状態のことを言います。


たいていの人が、

過去と未来のことを考えて生きており、

今この瞬間

ではないところに意識があります。


たとえば、

明日の仕事のこと、

来週の大事な会議のこと、

老後の不安、

さらには、

昨日の失敗

1年前の成功事例

幼少期のトラウマ

などです。


これは一例ですが、

他にも、考えてることほとんどが

過去と未来のことではないでしょうか。


人の話を聞いてるつもりでも

まったく頭に入ってこない時は、

まさに、今に意識が無い状態です。


今この瞬間

というのは、

その一瞬しかありません。

そんな大切な瞬間を

うわの空で過ごしてしまったら

もったいないと思いませんか?


子供と遊んでいる時、

妻と話している時、

友達と遊んでいる時、

そんな大切な瞬間を

大切に過ごしてほしいのです。


ほとんど「今」に意識がないことを知る

まず、

「今」を生きるための大きな一歩として、

ほとんど「今」に意識がない。

ということを自覚しましょう。


おそらく、そのことに

今まで気づいてなかったと思います。


そうなんですよ、

普段過ごしているほとんどの時間を

過去と未来のために使ってるんですよ。


そのことを知るだけで意識が変わります。


人間はそういう生き物なので、

意識が過去や未来にいくことは

しょうがないんです。

でも、

意識が過去や未来にいっていることに

気づいたら、

「今」に意識を向けましょう。


そう意識するだけでかなり変わります。


過去と未来のことを考えてもしょうがない

過去のことを考えて

悔やんだところで

何か変わりますか?


過ぎてしまったことを

今さら変えることはできますか?


過去のことなんて考えてもしょうがないんですよ。

時間の無駄です。


同じく、まだ来ていない未来のことを

考えても意味がありません。

どうなるかわからないんだから、

不安に思うのは無駄です。

疲れるだけです。

やめましょう。


ただし、将来を考えないということではありません。

未来を予想し、

準備をすべきことを考える。

考えたことを今やる。

これは、未来への不安ではないですよね。


瞑想をする

瞑想をすると、

最初は、いろいろな感情が頭を駆け巡ります。

そのほとんどが

過去と未来のことです。


しかし、

今している呼吸にのみ

意識を向けることで、

余計な雑念が消え、

意識がに向きます。


これを繰り返すことで

普段の生活でも

「今」に意識を戻すことが

スッとできるようになってきます。


だから、

私は、「今」に意識を向けて

毎日を過ごせるように

瞑想をしています。


瞑想は本当におススメですよ。


さいごに

ストレスを抱えやすい人、

すぐ悩んでしまう人、

いつも暗い顔をしている人、

そんな人は、意識が「今」にないのではないでしょうか。

「今」が過去と未来を創るんです。


え、過去も!?

と思いましたか?

それはまた別の記事でw


皆さんの毎日が楽しく、ワクワクするものに

なりますように。








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