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習慣にしていることに対してやる気がでない時の3つの対処法

こんにちは。

パパのためのコーチ/習慣化コーチの中やまです。

コーチングや情報発信を通して、

人が人生をいきいきと生きるためのサポートをしています。


習慣化にはやる気は必要ありません!

と過去の記事で何回も言っています。

たしかに、やる気に依存しているようでは習慣化はできません。

しかし、そうは言っても

なんとなく乗り気じゃないな

という日は誰にだってあります。


そんなときでも、習慣にしていることをやるにはどうしたらいいのか、

対処法を紹介します。


ほんのちょっとだけでもいいからやる

やる気がいまいちな時に、習慣にしていることを

完璧にやろうとすると、心が折れてやりたくなくなります。


完璧にやろうとするのではなく、

ほんのちょっとでいいからやる。

ことを試してみてください。


例えば、

ランニングであれば1キロだけ走る。

読書であれば1ページだけ読む。

勉強であれば1問だけ問く。


これでも立派な習慣です。

これなら、いまいち気が乗らない日でも出来そうじゃないですか?


実は、ちょっとやるともっとやりたくなるのが人間です。

掃除を始めたら、いろいろなところが気になりだして、

止まらなくなる経験したことありませんか?

それと同じです。

どうせならもう少しやろうという心理が働いて

結局やってしまいます。

だいたいそんなもんです。

だから、ちょっとだけやろうという気持ちで取り掛かってしまえばいいんです。


数時間後のやらなかった自分とやった自分の感情を比べてみる

やる気がないからといって、今日はいいや と

やらなかった場合、

あなたはどんな思いになりますか?

「あーさぼってしまった。。」

と思っていることでしょう。


逆に、気分が乗らない中でも

少しでもできたらどうでしょう。

「気分が乗っていなくてもできた!」

と自己肯定感があがり、

やる気がない日でもできるという自信につながっているでしょう。


やろうかどうか迷ったときは、

やらなかった時の自分の感情と、

やった時の自分の感情を想像してみましょう。


あとあと後悔し、なんかモヤモヤが残るくらいなら

少しでもいいからやった方がいいや!

と思えるはずです。


ポジティブな言葉を無理やり発する

やる気が出ない時は、発する子言葉や脳に浮かぶ言葉がネガティブになりがちです。

あー、やりたくないなー。

めんどうくさいなー。

のように。


言葉にすればするほど、やる気のなさに拍車がかかります。


そんなときは、思ってなくてもポジティブな言葉を発しましょう。

なんかやる気出てきた!

早く〇〇やりたいな!

のように、やるべきことを楽しいものとして扱い言葉にすることで

本当に気分が上がってきます。

これ本当です。

言葉の力はすごいんです。


さいごに

どんなにすごい人でも、毎日たんたんとやるべきことをやっている人でも

気分が乗らない時は絶対にあります。

人間ですから。

しかし、成功する人たちは、そんな時にどう対処すればいいのかを

知っています。

自分に合った方法を知っています。


やる気がでないことがダメなのではなく、

自分の扱い方を知ることが大切ですね。







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