まだ小さい子供と過ごすその瞬間を大切に【あとで後悔しないために】


私には2人の娘がいます。

まだ、5歳と3歳なので、今のところ「パパ嫌い」と言われることなく、

一緒に遊んでくれており、

仕事のない日はなるべく子供と一緒に過ごすようにしています。

特にコロナで自粛中は毎日ずっと一緒にいました。

毎日ずっと一緒にいるということが、今までなかったため、

良いこともたくさんありましたが、

どうしても子供に対してイライラしてしまったこともありました。

そんな時は、いつもあとから後悔します。

なんで、子供と入れる大切な時間をイライラして過ごしてしまったんだろう。


もったいないし、子供達にも悪いな。

と。


大切な時間を無駄にしないために、あとから後悔しないために

私が意識的にするようになった考え方を紹介します。


子供と遊べるのはほんの数年間だけ

子供が親に「遊んで―」なんて言ってくれるのは、

せいぜい小学校低学年くらいまでです。

ということは、

言葉が話せるようになって5年くらいしかないんです。

たった5年です。

それ以降は、親と一緒にいるより友達と遊んだほうが楽しくなるんです。

もちろん、一緒にでかけたり、食事を一緒にすることはあると思いますが、

一緒にいれる時間はぐっと減るはずです。

そう考えたら、遊んでくれる5年を存分に楽しもうと思いませんか?

ちょっとしたことでイライラしてる場合はじゃないと気付きました。


子供が遊んでくれなくなってから、あの時の時間をもっと大切にしておけばよかったと後悔しても遅いんですよね。

私はこのタイミングでそれに気付けて本当によかったです。

子供と一緒にいれるときは、「今」に意識を向けて接していきます。


子供と遊んでいる時間は、「家族の幸せ」を育む大切な時間

仕事で疲れているときや、やりたいことが他にあるときに

遊んでとせがまれると、つい面倒くさいなと思ってしまうことがありました。

子供の相手をしてあげてる。

子供と遊んであげてる。

という思いがあるんだと気付きました。

でも、子供のために遊んであげてるのではなく、

家族の仲を深めるために自分が好きで遊んでいると考えるようにしました。

そうすると、子供が遊ぼうと言ったからではなく、

自分が遊びたいから遊んでいると、自ら意志決定して遊んでいるので

イライラすることなく、すごく楽しく遊べています。

さいごに

どれだけ可愛い子供でも、ずっと一緒にいれば

疲れるのが当たり前です。

そんな感情になっても、自分を責めずに受け入れることも重要です。

時には、パートナーと相談してお互いに自由な時間をつくりながら、

自分の気持ちをケアしながら子供と接してほしいなと思いますし、

私もそうしていきます。

子供は親の感情はすべてわかってますからね。

明日も子供とたくさん遊ぼうっと。




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