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夏休み1週目 #28

20代、後悔した夏休みを多く送ってきた気がします。
まだ人生長いとか、幸運が周りからやってくるとか、そもそも見通しを持たずその日暮らしを送っていたのでしょう。

そして終わる頃になんでもっとやっておかなかったんだと後悔。30代半ば、20代の頃にもっとやっておけば今もっと成長した自分になっていたんだろうななどなど。

少年時代、夏休み時間を持て余していましたが幸せだった気がします。
でも、今も人生で最高に充実した夏休みを送っています。


やりたいことを詰め込んだ今年の夏。おかげで日々何かに追われている気がしてこれはこれでどうなんだろうと思うこともありますが、間違いなく、1分1秒を大切に、重要でない優先でない事柄に時間を当てるぼーっとしたスマホながらタイムなどを極力減らす生活ができています。

夏休み1/6週目。一番気持ちが躍り高ぶる週。
振り返り、アウトプットすることで次に繋げていきたいと思います。


1日目 

初日掲げた目標に向けて、積み上げ開始。とりあえずスタートアップする。サブスク体験加入。筋トレ、ヨガ、ピアノ、テスト作成、スライド作成。読書。note。

2日目

掲げたルーティンを朝活として夏休み全日こなす。
家族で外出しつつ。タスクをこなす。

3日目

貴重な出勤日。同僚と雑談をする余裕が。秋の研究授業に向けた指導案を完成することができた。ハプニングがあったものの華麗に対処し定時退勤。

4日目

部活の大会運営。顧問会モヤモヤ。市内の部活、やるならみんなでしっかり運営したり、高め合っていきたい。トップダウンのこのシステムどうにかならないものか。
熱中症気味か午後ダウン。note更新ならず。

5日目

水曜日はお休み。たまたま研修も出張も部活もなかったので良い感じに週の中日にリラックス。テスト作成や研修資料を作成。お休みだと仕事が捗る(?)

6日目、7日目

午前は年休という名の在宅勤務。午後研修。
授業者体験をすることで、研修主催者としてのポイントなども構想を練る。
サブスクに加え、娯楽を追加。やりたいことが回らない。

教職員はいいぞ

夏休み、教員はいろいろな重圧を解放し、みんな幸せそうです。
昨今、教職員は辛い仕事と認識されがちですが、1年間の中でこんな夢のような生活が送れることもまた事実。
若手の頃は仕事に追われたりしていましたが、中堅となった今ではほんと働いていない。今週実質1日だけですよ勤務。

少なくとも秋まで、できれば冬までの教材研究などの備えを行いつつ、自分のための時間にも十分充て、家族との時間も大切にしていきたい。
2週目はそんな野望を叶えるべく、引き続きルーティンと仕事の合間にやりたいこと、やるべきことを詰め込んでいく。

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