見出し画像

7月読書まとめ #27

最近は、隙間時間を有意義に過ごせるよう読書チャンスの機会を逃さないようにしている。
Notionの記録を見たら7月22日現在、7月に手に取った本は19冊(まだ積読になっているものがもちろんある)
夏休み15冊は読みたい。

1.科学が好きになる実験
2.科学のトリセツ
3.脳が痺れる科学の時間
4.人生を豊かにする科学的な考え方
5.科学はやっぱり面白い

6.親と子のアドラー心理学

 4つのキーワード親は尊敬、共感、信頼、勇気
 子供が目指したいものは自立心、責任感、貢献感
 子供が身につける3つのこと社会性、創意工夫力、臨機応変力
 社会性とは、所属感、共感、信頼感、貢献感

7.東大生100人が教える中学生の勉強法

受験生、学級通信・三者面談で勉強法に困っている人たちへのネタに。

8.独学リスキリング入門

9.わかるとは何か

10.幸せになる勇気

生徒指導が起こった時、生徒の行動の目的を探る際に参考にする。
問題行動の目的は

  1. 称賛の要求 第一段階

  2. 注目喚起 第二段階

  3. 権力争い 第三段階

  4. 復讐 第四段階

  5. 無能の照明 第五段階

11(夏休み1).ザ・サイエンスヴィジュアル生態

12(夏休み2).池上彰の行動経済学入門

 自分は同調効果よりもスノップ効果が強く出る。
 ナッジを利用して組織を動かせるかも。

13(夏休み3).リーダーシップ7つの法則

14(夏休み4).大発見の思考法ips細胞vs素粒子

15(夏休み5).ストレス脳

 スマホ脳でお馴染みアンデシュ・ハンセンの本
 脳がストレスを感じる仕組みがわかる。

16(夏休み6).原因と結果の法則

自己啓発本の始祖本の1つ。不朽の名作。ジェームス・アレンの本。

17(夏休み7).原因と結果の法則2

18(夏休み8).メタ思考〜頭のいい人の思考法を身につける

19(夏休み9).手紙屋蛍雪篇私の受験勉強を変えた十通の手紙

 「運転者」で好きになった、喜多川泰さんの本。なぜ学ぶのかを気付かされるらしいので教師なら読んでおきたい本かもしれない。

全部読まなくてもいい。少しこの感覚が身についてきたので中級読者の仲間入りかな。夏休み、どっぷり色々な本に触れていきたい。Audible99円キャンペーンに再加入。1冊の時点でもう支払い分の価値は回収している。
せっかく2ヶ月間あるんだ、可能な限り有効利用させてもらおう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?