東海大記録会振り返り(復帰レース)

いつも記事を読んでいただきありがとうございます😊。今回は復帰レースの振り返りをしていきたいと思います！

レース振り返り

1500m  4:25:44 SB
まわりの協力もあって、3ヶ月ぶりにレースに復帰しました。本当は9月の中旬の復帰でも間に合いそうな感じでしたけど、確実にタイムを出していきたいと思って、復帰を10月にしました。今回はやっとSBが出てほっとしたのと、もう少しできたところが浮き彫りになったレースでした！レース展開に関してはこの後振り返って行きたいと思います！

レースプランと結果

今回は自分の真骨頂である序盤から突っ込めるレースを意識しました。1周目は66、2周目は68。800の通過が2:14。ここまでは完璧なレースだったし今後の自信に繋がる内容だった。ただそこから前の人のペースがガクッと落ち、先頭のペースが上がったところで対応しきれなかった結果のこり1周自分が単独走する形になり、失速を起こしてしまった。ここが今回の反省点、引き離されてからも単独で繋げられる力は長ければ長くなるほど必要だし、1500に関してはレース変化に素早く対応出来るポテンシャルとスピードが必要だと再確認できた。

どのように次につなげるか

今回のレースの課題を踏まえてスピード強度に関しては600などを積んで詰めていきたいと思う。またきつくなってから単独で動かなくなるケースがあるので1000×5(r=200jog)などを入れてなるべくリカバリーの短い状況のインターバル走を増やしていきたい。持病の喘息とも上手く付き合いながらね。この1ヶ月はのこり500の走り方に特にフォーカスした練習をしてみようかなとおもう。まだまだ冒険は続くんで頑張りましょう！でも、シーズン通して何も無く走り抜ける選手を来年以降目指していきたい。