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12月前半練習日誌~夢の途中~

 どうも、某ストイックな先輩Zさんから、最近ノートをサボってないかと催促され慌てて記事を書きました(笑)Mn君のような文才、読者を引き付けられる文章は書けませんが、皆様温かい目でお付き合いいただければと、、

12月前半 練習内容
 ざっとあらすじを書くと、11月のインフル、胃腸炎ダブルパンチから練習負荷を落とし継続的に練習をできるような体の使い方にシフトしました。
12/2 12kmjog (4:45/km)
ペースの割には心拍が安定せず。
12/5 6kmPR (3:42/km)
この日からは足を作り直すよう薄底を使用、走れない日は体幹トレーニングを中心とした補強を行った影響から、足を使い過ぎた感覚はなかったがとにかく肺が赤ちゃんだったにつきる。
12/9 13kmjog(4:50/km)
12/12 6kmPR(3:43/km)
さすがに雨は寒い。きつかったというよりは雨の中無理に走り通して風邪をひく方がシャレにならないと思ったので、途中でストップ。
12/15 10km距離走(3:57/km)
わりと余裕を持って行けたので15kmくらいは押せそうな感じだったが、バイトの時間の関係から10㎞でストップ。バイト先の後輩ちゃんが自転車で引いてくれたので走りやすかった。

12/17  クラ対駅伝OP3㎞ 10:05:59
クラ対駅伝のまとめは別の記事でします。とりあえず及第点。

総括と余談

 12月前半は学校生活と睡眠時間を考え練習負荷と量を落としました。この理由としては度重なる体調不良が睡眠時間に合わせて練習負荷が調整できてなかったという結果が露呈したためです。まあ、簡単に言っちゃえば練習量詰めてても、肝心なところで体が悲鳴を上げて寝込んでしまえば、本末転倒だってことですよね。
 結構自分の悪いところは周りが練習していて、自分が出来ていないと、復活したとき「やばい!!人より走んなきゃ!」という焦燥感にいっつもかられ、その思うがまま練習をしてまた体調崩しての繰り返しでした。こんなことを繰り返してるからいつまでたってもベストすら出せない。そこに気が付けた11月後半から落ち着いて練習に取り組める量になった。
 人間は一人ひとり体のつくりも違うので、えぐい量の練習積んでる人やストイックな先輩とかを見てると、自分もこれくらいやらないとって正直焦ると思います。ただこの一年気づかされたのは自分の身の丈以上のことは焦ってもやらない。これは肝に銘じて大切だと思いました。
かといって練習をずっと負荷を下げたままっていうのも違います。自分の私生活(特に睡眠時間)と練習負荷の帳尻を合わせることが最重要だと考えます。休み期間は当然寝る時間は課題などがないので必然的に増やせると思います。こういう時にしっかりと走行距離を踏み、自信をつけていくことが最重要だと自分の中では答えを出しています。
これは、あくまで黒木の練習スタイルなので、体調崩しやすい、僕みたいな貧弱な体を持つ人はマネしてみてもいいかもしれません!!
 そろそろ、今回の余談をしめようと思いますが、言いたいことは焦らない、自分の身体を常に知っておく必要がある、人は人俺は俺。この三点です。誰もが体が丈夫で練習負荷を高くした状態で一年間過ごすことは難しいです。僕はこれからの練習でも体とはよく向き合っていきたいなと思ってます。

最後に、だれもが五条悟や宿儺みたいに最強じゃないです(´;ω;`)
Zさん大変お待たせしました、、、


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