都合

泣いた

手に残るぬくもりも

君といた時間も記憶も

少しずつ薄れていくのが怖い

きっと君なら泣くなと言う

でも、それを言ってくれるのは

僕の中にいる君

君の想いが無い君だ

#詩
#支え
#独り
#現実