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12月30日(木)

年末は曜日感覚がなくなってしまう。といいつつも仕事をしている年中も火曜日だと思っていたら木曜日だった、なんてことはよくあって年末だからってなんでもかんでもこじつけてしまうのは安易だなあと思いながら快速急行の車内に差し込む西日を全身に浴びていた。
眩しい。空が綺麗。進むスピードが速いから当たり前にどんどん景色が変わっていって、ぼうっとしていたらもうすぐ終着駅だった。

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