#232 ロジック

ソフトウェアを動作させるには
パターンを把握して式にできれば
コンパクトに小さく実現できる。

また動作する条件があり
設定する時
起動する時
周期で動いている時
終了する時
それぞれの時にどう動くか。
を把握する必要がある。

ロジックを動かすべく
今日も戦っている。

ソースコードがもともとあるが
毎秒判定するために動いており
一度決めたらその時間になるまで
動かないようにしたい。

パターンを見つけ出し
ロジックは動き始めたが
そのロジックを動かしてはいけない時があり
その条件を見抜くのに一苦労

条件として、
ここまででよいのか
もっと色々見ないといけないのか
見極めるためにひたすら動かす。
まだ、見極めたという
気持ちにはなれない。

パターンを見つけだすのは
もっと簡単にできるはずだ
という思いから生まれる。

パターンを見つけ出せれば
試験の件数も減る
コーディングする量も減る。
すぐ思いついたらろくなことはない
他にないか？
もっと簡単にならないか？
考えたい。

不具合が多ければ
違うやり方を模索するのも手
整理して、共通項を括って
同じ処理はなるべくなくす。
ソースコードの
見た目の美しさにもこだわりたい。

教訓
変えるとその人がぶちあたった
と思われる事象に出会う。
だからこうしたんだ。
そうやって対話している。