マガジンのカバー画像

つれづれw 気

1,204
感じたこと、大事にしたいことを書き込んでいきます。ご意見賜れば最高です。
運営しているクリエイター

2021年8月の記事一覧

#238 こだわり

#238 こだわり

こだわりを持たない人にとって
こだわりを持つ人は
理解不能である。

こだわりを持つ人にとって
こだわりを持たない人は
根っこがないように見える。

こだわりを持った方がよいか
持たない方が良いか

こだわりというのは
ポリシーを持つのと等しく
ポリシーを持つというのは
再現性、一貫性
毎度同じことを言えるか。
ということにつながる。

コーディングでは
その日の気分でいかようにも
作れてしまうの

もっとみる
#237 動かない

#237 動かない

ソフトウェアが動かない。

動かないにも色々ある。
コンパイルがOKにならない。
動かすと例外が発生する。

その一つ一つには
それぞれ原因があり
その原因が解消できなければ
まともに動かない。

仮説を立て
これかあれかと考える。

はじめに動いていたものが
まともに動かなくなると
変えたことを後悔する、

でも、
結局、一つ一つ原因を取り除き
原因と対処が合っていて
初めて動く。

これが合っ

もっとみる
#236 迷惑

#236 迷惑

人に迷惑をかけるな。
たくさん言われてきた。
ただ、一人でできることは限られている。

誰かの力を借りないと
できないことが多い。

迷惑をかけることは多いが
自分でできることはなるべくやろう。

やってもらうなら愛嬌を持とう。
あいつに言われたらしゃあない。
やったるわ。
そんな人徳が欲しい。

やってもらうし
やれることは手伝う。
自分がやる。
そうやって分担していく。

やってもらって当たり

もっとみる
#235 延長線

#235 延長線

作業をやり続けて
上手くできるようになったら
人を動かしたり
お金を動かしたりできるか?

できません。
作業の延長線に管理はありません。

どんな思いで作業をやっているか
共感するためには必要ですか
管理には必要ありません。

今ある、人、もの、金を使って
最大限の効果を得る。
配置を考え、順番を考え
並列に進ませ、
詰まっているところを
見つけ出し
顕在化する前に抑える。

それは、作業を洗練

もっとみる
#234 頭打ち

#234 頭打ち

ソフトウェアを作る仕事は
できる人でも、
爆発的に効率が良くても
いただけるお金はあるところで頭打ち。

作るものにもよるだろう。
組み込むのソフトウェアは
規模が小さく、やることは
機能をちょこっと変えることが多い。

作っても動いて当たり前。
ソフトウェアを作るより、
人を動かした方がお金がいただける。
そりゃそうだ、

人を使って、効果を得る
周りを見たら人を使う人ばかり
でも言いたくなる。

もっとみる
#233 やめたらいいのに

#233 やめたらいいのに

私は何で、評価されない?
いやなら、辞めたらいいのに。

人にはそういうくせに
なかなかやめられない。

何も変わらない。
これからも多分変わらない。
何を期待しているのだろう。

生きている世界が変わるのが怖い
今までが、変わるのが怖い。

自分の価値は
そこそこできる能力と
諦めが少し悪いところ。

やめる。
やめないがいかない。
とりあえず行ってみる

なぜ我が社を選んだか?
あなたは何がで

もっとみる
#232 ロジック

#232 ロジック

ソフトウェアを動作させるには
パターンを把握して式にできれば
コンパクトに小さく実現できる。

また動作する条件があり
設定する時
起動する時
周期で動いている時
終了する時
それぞれの時にどう動くか。
を把握する必要がある。

ロジックを動かすべく
今日も戦っている。

ソースコードがもともとあるが
毎秒判定するために動いており
一度決めたらその時間になるまで
動かないようにしたい。

パターン

もっとみる
#231 繰り返し

#231 繰り返し

ソフトウェアの開発プロセスには
ウォーターフォール、アジャイルがある。

分析→設計→コーディング→試験
を一つ一つゲートを設けて進むか
分析から試験までを繰り返して進むか
の違いがある。

作る側としては
何を作るかを早く決めて欲しい
枠を決めて、そこからはみ出ないように
進めていこうとする。

かたや、
変化が激しく、何を作るか
決定を先延ばしにしたい。
その時は繰り返しの開発
小さなサイクル

もっとみる
#230 書いて寝かす

#230 書いて寝かす

文章を書いたら寝かせてみる。

夜に書いて、朝に見直してみる。
朝にラブレターを見ると気恥ずかしくなる
というのと一緒で
客観的に見ることができる。

私は何がいいたいんだろう。
題を書いて
本文を書いているうちに
違うことが書きたくなる

違う道を進んでいる気がする
題を見直すか
道を変えるか

一度書き切って、一旦置いておく
時間が経って、改めて読んでみる。
違和感があれば直す。

あとは、読

もっとみる
#229 二度手間

#229 二度手間

ソースコードを見ていて
不具合を見つけることはなかなか難しい

しかし、こう書くと
間違えやすいというのはある。

あるソースコードを見ていると
何となくやりたいことは
分かるが、そのやり方が腑に落ちない。

これをそのまま使うか
変えるべきか

設定値を設定する時に
インデックスを作って
あとは、条件が整ったら
インデックスをプラス1更新する。
無効の設定があれば次へ
としているかと思いきや

もっとみる
#228 エラー発生

#228 エラー発生

エラー発生
その後にどのような処置をするか。

停止する。
再度動作を試みる。
エラーが出たところは離脱して運転する
ぐらいの動かし方がある。

いきなり停止したら、危険が伴うもの
止めた方が都合が良いもの
求められる動作が異なる。

昔のやり取りでは
相手にエラーが発生すると
相手から応答がなく、だんまりになっていた。
なんかあったら何にも言わなくなる
駄々っ子みたいだ。

ある時間待って、

もっとみる
#227 役割

#227 役割

それぞれ仕事には役割がある。
いろんな人の力を集めた結果が
成果として現れる。

一つ上の視点でものを見る。
あの地位に行きたい。
裁量、責任を持ちたい。

そのために何をすれば良いか。
子供から尊敬されるには
まず親を尊敬することから始めることらしい。

手に入れたいものに対して
直接的にやるのではなく
巡り巡ってたどり着く。

自分の役割を全うする。
人に影響を及ぼすことは先につぶす。
余裕が

もっとみる
#226 一歩前へ

#226 一歩前へ

長い道を歩く時、
足を踏み出さなければ
目的地に辿り着かない。

文句があろうが
やる気があろうが
一歩踏み出さなければ始まらない。

どうしよう。
やるべきか。
考えていても、
目的地は近づかない。

どこに行きたいのか
行くことで何を得たいか
歩きながら考える。

やめたくなったら
歩きながら目的地を変える。

踏み出さなければ景色は変わらない。
一歩前へ

教訓
行動と口を一致させたい。

もっとみる
#225 夢中

#225 夢中

夢中になれるのが若さの秘訣

これは自分に向いているのか
このままいっても良いことがないのでは?
考えすぎている時は
夢中になれていない。

楽しすぎて
張り切ってやってしまう
やっていることはブラックなのに
やったる感が満ち溢れる。
それもどうかと思うし
それが幸せとも思う。

「夢中にやっていたら
 いつの間にか凄いことしていた」
が目指すところではある。

やっている最中考えない。ことと

もっとみる