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青ドフラの大会メモ

どうもsleepです。

今回は大会に出た所感や、デッキの使用感等を記述していきます。

個人用メモに近い部分がございますが、どうせ纏めるならnoteに記載してみるかと思い今に至ってます。

青ドフラを何度も回してる簡単な所感としては、黒黄ルフィと黄エネル、黒ルッチ対面がかなり難しい様に感じました。
今回ルッチ対面はありませんが、研究段階にフリー対戦を行なっておりました。その際にエニエスロビーを張られた試合は必ず負ける結果になり、少し気持ちが晴れないところです。

8/4(日)asuCS(チーム戦)
1試合目 黄エネル ジャン勝ち先 ⭕️
2試合目 赤ゾロ ジャン負け先 ⭕️
3試合目 緑ボニー ジャン負け後 ⭕️
4試合目 黄エネル ジャン勝ち先 ❌
5試合目 黒黄ルフィ ジャン負け後 ❌

総合戦績3-2なので良い成果とは言い難い状況です。

asuCSの1試合目、エネル対面ではライフからのトリガーが1枚だけと言うのもあり、単純に場面の数が大きく変動することがなく押し切ることが出来た試合でした。9ヤマト3連打、10エース1枚程度では、青ドフラの2、3面展開を壊すことが出来ない様です。中盤に5ゲダツや5ナミが盤面に並ばなかった事もあり、終始盤面はこちらが優勢の状態でした。黄エネルの特性上偏った場合ゲームにはならない様子が伺えた試合でした。
盤面に出たばかりの9ヤマトは6ハンコックにより行動不能にし、つつ盤面展開していきそのままゲームエンドとなりました。

asuCSの2試合目、赤ゾロ対面ではかなりヒヤヒヤしながらのゲームとなりました。先2ターン目にドフラでアタック宣言したところ「うるせぇ行こう!」を使用され、3チョッパーから動物が1体湧いてくる始末。相手のターンに返した際にはこちらのキャラがやられて盤面が空っぽになりながら、3ゾロを絡められリーダーに3回のアタックが来ました。幸いカウンター値はあったものの手札の要求枚数と4ジンベエが絡まないゲームであった為、序盤から中盤にかけては常に盤面劣勢でした。盤面が動き始めるきっかけになったカードが6ハンコックと4ローのバウンスです。相手の低コストカードをデッキボトムに送りながら、3チョッパーの動物招集の阻止。これがなかったらまず勝ててない試合だった事でしょう。さらに、4ローにより相手の召集3チョッパー以外のブロッカー3チョッパー等を手札には戻しつつ遅延し、6ハンコックを構える試合運びとなり、盤面が出来始めた段階で猛虎を使用しひっくり返る事になりました。6ハンコックがいなかった場合終始盤面で負けているゲームとなったと考えると恐ろしいものです。

asuCSの3試合目、緑ボニー対面では猛虎の使用タイミング及び盤面の優劣のタイミングによっては普通に負けると思います。先進行の為、先に面を強く出来るのはこちらである事から、先1ターン目に1ペローナを出し、4ジンベエを探しにいきました。甲を制しデッキトップに4ウィーブルと4ジンベエ、猛虎な確認できました。次のターン以降の動きも確定しウッキウキです。ドローでウィーブル、ドフラミンゴ効果でジンベエからウィーブルを出し盤面を展開していきました。返しの相手のターンでは3デリンジャー登場。これはもらったと思いましたね。4ウルージーならば素でアタッカーにもなり得たのですが、3デリンジャーがアタッカーになるには最低1ドン要求になるので、アタッカー運用した場合では次に盤面へ出せるキャラが弱くなります。ジンベエ、ウィーブル、プラス他のキャラ2体の計4体の盤面が崩れる事もなく、ゲームエンドまで行きました。
おそらく緑ボニーと青ドフラでは青ドフラのが有利な様に感じました。

asuCSの4試合目、黄エネル対面。この日2回目のエネル。めっちゃ嫌でした。1戦目の黄エネル戦は除去トリガーや除去カードのロスでゲームが傾かなかったのですが、この試合は違いました。
先2ターン目にドフラ効果で出したキャラは、トリガー5ルフィに除去されました。次相手はリーダーへ4ドン付与し、9000こちらのリーダーへアタック。守る選択肢はなく受けます。こちらの3ターン目に、4ジンベエからウィーブルを出し盤面を再度構築していきました。
ここから残酷な現実を目に焼き付ける事になります。
5ゲダツを出されるまでは想定内の事ですので受け入れますが、こちらがアタックする度にキャラが1体、1体と消えていくのです。
これは何が起きているのかその瞬間では受け入れ難い現実でした。トリガーで除去され、8コスト、10コストのキャラがどんどん出てくるのです。何度リーサルの盤面を作成しても、アタックすればキャラが消え、10エースが出てくる。
これはなんだ?
手も足も出ないとはこう言う事なんだな。
一種の悟りに近い感情を抱きそのまま静かに沈没していきました。
2度は当たりたくないですね。

asuCSの5試合目、ここでチームが3敗目となる為離脱します。黒黄ルフィ対面、6ハンコックを最速で2体用意する事に成功したものの、全く警戒していなかった為に研究不足がモロに出てしまった試合となりました。
序盤からアタックし相手へ要求しにいくプランを押していく所存でしたが、2回目のアタックでトリガー5ルフィでキャラが沈んで来ましたので一旦冷静になり後ろよりで戦うプランに変更をしました。
これが悲劇の始まりでした。
黒黄側が想定を遥かに超える速度での自傷行為を行い出したのです。ライフ3ある状況から1フランぺx2、2日和...おいおいおいおい。10ドンになるや否や自傷しリーダーのパワーを9000にしつつ、ライフ1残しての進行。これはいよいよ手も足も出ません。 6ハンコックに1ドン付与し9000でリーダーへアタックしたところで、5サボのブロック又はカウンターを1枚切って終わってしまいます。6ハンコックx2のアタックが終わったところで残ったドンは8ドン。残りドンを5000のキャラ、リーダーへ割り振ってアタックしたところでこちらが相手にする要求よりも、相手がこちらはする要求を超えることはなく一方的にキャラが次から次へと沈んでいくのです。
守れるわけがない。
ゲーム展開は後半から一方的になり私は無事敗北したのです。
黒黄ルフィ対面を意識するのであれば、10カイドウや4プリンの採用が視野になるのも納得でした。


フリー対戦
1戦目 赤白髭 ジャン負け先 ⭕️
2戦目 黄カルガラ ジャン負け後 ⭕️


1戦目の赤白髭対面は本当によくわからないけど、6000スタッツのキャラとリーダー効果でなんか殴り切れるだろうと言う楽観的な考えのもとゲームをスタート。1コスペローナでトップを5枚確認できたお陰で、4ウィーブルの連打が出来、相手へカウンター値の要求が常に行えたのがかなり大きな勝因かと思います。
5000スタッツのキャラでは1ドン付与してアタックする必要がでており、付与してしまった場合そのターンの盤面展開が弱くなります。
ゲームのゴールを意識した際に最重要になる点が序盤から1ドン付与してアタックするのではなく、盤面展開からの一斉攻撃を意識することでした。
道中に出てくるアトモスだけは、4ローの手札戻しを4ロー自身対象にしつつ牽制していきます。
アトモスを出す行為自体が隙を生む行為であると直接伝え、盤面に出てくることのない様にプレイをしました。
盤面展開から一斉攻撃を3ターン行った時点で白髭側の手札が枯渇していき、ブロッカーを並べ始めたところを2パヒュームにより貫通攻撃でフィニッシュ。

2戦目の黄カルガラさんは展開で負けやすい点から、かなり警戒し猛虎やリーダー効果を絶対外せない為、デッキトップを操作できるカードを出来る限り確保したい相手です。
相手が7ドン次に6カルガラをリーダー効果込みで2体展開してきたので、返しのターンに猛虎をお見舞い。盤面進展特にない為、盤面負けてる状況であまり使用したくないカードですが致し方のなく使用しました。相手盤面5ワイパー、4オーム、3ホーリーと並んでおり、こちらは4ウィーブル、4ハンコックと盤面負け状況でした。そこから6カルガラ2体は流石に許容できません。
盤面のキャラが消えてくれることを祈りながら、相手のレストキャラをアタックしますが誰1人沈むことがなかったのでかなり焦りました。手札枚数はこちらが優勢ではあるものの、使用ドンなしで6000と7000のキャラがいる為かなりやばいゲーム状況です。
ゲーム序盤から相手はリーダーにのみ攻撃していたので、流石に厳しいか?
そう思ってたのですが、唐突にこの返しのターンから相手は私のキャラに構い出したのです。カウンター数枚切ってライフを守る予定だったものが1枚切ればキャラを守れる様なアタックを連打して来るので何とかゲームが長引き、こちらが6ハンコックを連打出来るまでに継続しました。
6ハンコック2体から猛虎を決め、盤面制圧したところから相手の息切れが起こりそのままゲームエンド。
もし相手が私のキャラに構わなければ押し切られているので、定期的にキャラでアタックして圧をかける行為が無駄ではなかったと思いますね。

ここまでご観覧いただきありがとうございます。

このnoteとは別で青ドフラをまとめたものもございますので、よろしければご観覧頂けますと幸いです。


こんな感じで大会メモまとめてたりしていきますので、今後ともよろしくお願いします。

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