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トランプ銃撃で再選はほぼ確定。かつて台湾で起きた、総統候補の暗殺未遂と同情票。
朝起きたらトランプ銃撃のニュース。
個人的にはトランプに大統領なってほしくないが、バイデンの認知能力に問題があることが明らかになり、銃撃の同情票が加算されことになった今、トランプの再選はほぼ確定したと言える。
今回の銃撃で思い出したのは、2004年の台湾総統選。投票日前日に陳水扁が銃撃され、一命をとりとめた陳は僅差で勝利。銃撃による同情票が勝敗を分けたとされ、自作自演説まで飛び交った。
討論会以降、バイデンで勝てないのは誰の目にも明らかだったが、今から無理やり代役を用意したところでプロセスの正当性に疑問符がついてしまうのは否めない。
ちなみにうろ覚えだったがウクライナでもかつて似たようなことがあった。今調べたらこれも2004年。
反ロシア派の大統領候補ユシチェンコの毒殺未遂。ウクライナの政治とロシアの内政干渉、西側諸国の肩入れは当時も今も闇が深すぎて、私にはどちらが正しいのかジャッジ不能。
現在のロシアの侵攻に正当性がないのは明らかだが…。
トランプが大統領になった暁には、ドル高の是正と米中対立の深刻化が予想される。
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