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そもそも、野菜ってどのぐらい食べればいいのか?

こんにちわ。kouです。最近は、ずっと体の調子メインの発信になっていますが、体の調子を整えることは、日々の活動の生産性を上げる上では、必ず必須の要素なので、まずは、基盤の体の調子(健康)の部分を鍛え上げていきましょ!
それでは、今回の記事の本編に写っていきます。

野菜ってどのぐらい食べれば良いのか問題

皆さん、野菜ってちゃんととった方がいいですとよく耳にしますが、実際どのぐらいの量の野菜をとったら良いのかわかりますか?多分、これぐらいかな〜。というのはあっても、実際の量は、わかんないんじゃないかな。そういった見解です。で!実際の摂取目安量はというと、1日あたり350g摂るのが良いだろう。とされています。大体、両手を広げて、そこにのるぐらいの野菜らしいです。でも、必ず350gを目安とするのではなく、もっとたくさん摂取した方が効果が上がるとは思うので、350g以上の野菜を1日に摂取する事を目安としておきましょう。

謎が深い、本当の野菜の効果

野菜は、体にいい体にいい!と言われますが、どう体にいいのかイマイチなところがあると思います。肉だったら、タンパク質が多いから筋肉がつくだろう、魚だったら、良質な脂である、オメガ3系の脂肪酸が含まれているから、脳の老化防止だったり、脳機能向上に役立つだろう。と推測がつきますが、これといって野菜の場合、出てこなかったりします。それもそのはず、野菜には、ビタミン・ミネラル・食物繊維....。が豊富に含まれています。これらの成分は、肉などのタンパク質で作られた筋肉や体の内臓の機能を潤滑に動かすために必要な成分です。というのも野菜は、マラソンランナーで例えるならば、マラソンランナーの専用ランニングシューズやマラソン専用の軽く、水はけの良い服のようなものだと思います。これらは、マラソンランナーの能力自体に直結している力ではありません。しかし、マラソンランナーがより走りやすく、軽快に走るための機能をもたらしてくれます。そんな感じで、野菜も自分の能力、体の活動力を潤滑に、軽快に動きやすくしてくれる機能をもたらしてくれるのです。

何の野菜食べるか迷ったら、これ食べるがよし!(アブラナ科系の野菜)

それでは、野菜がどのぐらい食べればいいかわかり、さらに、具体的な野菜の効果もわかったところで、じゃあ、どの野菜を食べれば良いのか?ここでは、研究データをもとに、ご紹介していきたいと思います。
最近の研究では、ブロッコリーやカルフラワー、キャベツなどのアブラナ科系の野菜が注目されているようです。そうですよね。ちょっと前まで、ブロッコリーは、スーパーフードという名が世に出回っていた時期がありました。そんな感じで今の研究でも、そういうアブラナ科系の野菜が注目を浴びています。
これらの野菜には、「スルフォラファン」と呼ばれる成分が多く含まれており、スルフォラファンは、日常の活動によって出る活性酸素や血糖値を下げる効果があるらしく、特にブロッコリーの新芽である、「ブロッコリースプラウト」には、スルフォラファンが豊富に含まれるそうです。ですから、迷ったら、皆さんブロッコリーもしくは、キャベツを食べるようにしましょう。また、ブロッコリーの食べ過ぎには注意したほうがいいようです。体臭が臭くなるようですから。
詳しくは、こちらの動画で解説されています。→⭕️✖︎「ブロッコリーを食べると肌荒れする」
それでは、皆さんも今日から野菜をしっかり摂取して、良い体の調子を維持キープしましょう。そして、体の調子が良いことの喜びを感じましょ!それでは、バイバイ。

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