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コンテンツ大賞(24年4~6月編)


最近、「すごい言語化」って本を読んだんですよ
その内容で「このnoteの目的を言語化して、冒頭に乗せてみよ〜」ってやってみたんです。

キモいアフィみたいキモさになったので却下しました
日記とかに書いときます


◯:既存(or 小項目)
●:新規




●2:学マス(ソシャゲ)

周回させるの上手くて腹立つ

始めに素人な歌を見せられた感じとか「俺が育てました」感を刺激するタイプ、最近そういう体験させるヤツって多いのかも(ガルクラとか)


○好きな子

・篠澤 広
すんません、いつもので
最初は逆張りしてたけど、親愛10でぐいんとなった
最後にその理由取り出すのズルすぎる


・葛城リーリヤ
シナリオとして良き
自信がないところからどうアイドルになるかって王道さが良かった
始めから「そこ」はトップアイドル級だったんだよな


アイドル宣言+ を持ってるうちの手毬の笑顔



●4:魔法少女に憧れて(漫画)

原作のほう(アニメは前noteに)
エロだけじゃなくてバトル面も面白くてワロタ

エロ・バトル・恋愛(←恋愛漫画でもあると思う)、好きなもの全部乗せたらなんか奇跡的なマリアージュで面白くなりました、みたいな

俺の癖的には、完全に「加害」に判定されると、急に萎えるんだけどそのギリギリを攻めてくれてる気がする
あくまで「トレスマジアが強化されるなら、悪でなくてもいい」

そのラインが新キャラで明確になったのが良かった
想いの漫画だからね、これ


○ 好き回

25話 宣伝ツイート

・結局、ホテル回
前までは「うてレオは、レオ側が愛を一方的に享受するからちょっと違うんだよな〜」と思っていたが、撤回した

2人でこの先に行ってください…




(;;)待ってます



●3:リバース1999(ソシャゲ)

時代が巻き戻る現象(ストーム)が起こる世界観を書いたソシャゲ
ストームによる理不尽さについて問いを投げる世界観が面白い

簡単に言っちゃうと、雰囲気はアークナイツに似てる
が、”抵抗”を強調している点が異なる気がしている


時代が巻き戻る現象(ストーム)によって何が起こるかというと、その時代のヒト・モノなど世界ごと、なかったことになる
ただし、主人公等の一部の人たちについては消えることはない(この辺の謎は今でも謎のまま)

だから「できるだけ助けたい」というのが、主人公の目的
でも、属してる団体はちょっと思想が違うというのもあったり、敵対組織もあったりするのだが、一概に「悪」とも言い切れない一枚岩でなさもある


かわい〜

ストームによって終わる理不尽さについて、
残るヒトと残らないヒトは、その瞬間にどう向き合うのか、何が出来るのか、消えるなら何もしてあげられないのか

というテーマが良い


あと、女主人公固定で珍しい
百合も微吸引できる



●3:違国日記(映画)

両親を失った中学生と、叔母の小説家の関係を書いた映画
変に泣かせに来たり、ご都合じゃなく静かに終わるのが好き

感想を書くって感じでもないんだよな〜
(てか俺があんまりメモしてなくて書けない)

個々の要素みたいなものはあったりして語れそうなものはあるんだけど、結局終着地点は普遍的テーマに落ち着くって感じがある
考えるな、感じろ!って感じ

こういうのは、嫌じゃなくてむしろ好きなんだよね
難しく考えてもいいけど、率直に見ることも受け入れますって優しさがある気がして


あ〜そうだな、優しい作品だな
現行の百合姫で好きな「サルビアのブーケ」を思い出したよ



●?:今期アニメ枠(アニメ)

→ ガールズバンドクライ
(全部最終回見れてないので断定)

まぁガルクラで良いでしょ

一挙見た時に「気持ちよくならせかた上手いな〜」って冷静になった部分もあるが、まぁライブ感で楽しませて貰ったし、あと他選ぶものないし
(4つしか見てないのに大口叩くと、アニメ部から叱られますよ!)

あんまり大声では言うことではないが、ぼざろに不満があったので、その部分を覆ってくれた気がする


ほか
・ユーフォ:(途中なので後で更新)
・夜クラゲ:オタク版スカッとジャパン?
・ゆるキャン:天然水



●4 & 2:デデデデ 前後編 (映画)

浅野いにお、原作未読
多分素直に原作読んだ方が良い気がする


○前半

結構好き、1巻内容は予習済み

この作品における「侵略者」は、現実で言う所の痛みを伴う大きな変化
(もっと言うと3.11)

全部をひっくり返しそうなことを期待するが、そんなことはなく地続きだ
それに対して、私達はどう生きていくのかって話


ギャラリー

○何事もなかったように暮らす:政府、世間、その他..
これは悪、現場で銃を手にして撃ち殺すヒトに皺寄せが行ってるだけで、それは直視していないだけ

○過剰に恐れる:門出母・キホ彼氏(・門出) 
これもなし、近くの人間が見えなくなる
門出母は門出を、キホの彼氏はキホを失うことになる


「近くにいる「絶対」と共にその痛々しく変化した現実を直視する」
なのかなぁ…


○後半

物足りん!!!!!!

アレさぁ〜、あそこまでやるなら地球滅亡ENDじゃ駄目だったんすか
主人公たちが蚊帳の外気味だし、その方が現実への「無干渉な罪」として美しい終わりと思うんですけど

原作と別EDなのが悪かったのかもしれない


●コラム:いつもの枠

毎回のnoteで書いてるので一つにまとめた
内輪寄りです


○卯月コウ(Vtuber)

(照)


・マリカ卯月軍団杯

アツかったな〜
野良のリスナーをネームドにして「ソイツら以外入るなよ!」が4000人?単位で出来るの、本当にライブ王だろ

この規模になっても1コメントを本当に人間だと向き合えてるのが彼の魅力です


・にじGTA

彼がこうやって飛んでいる浮力を手にする過程を見て欲しいよ

(腕組み)



○シャニマス(ソシャゲ)

文章良いですよ、配布も多いし
だから… なところもあるが


・桜花拾(郁田 はるき)

「永遠」というテーマに対して、こうやってアイドルが真剣に考えてる過程が見られるの良いっすね〜〜〜

永遠:アナタによって変化した自分の中の一部

やっぱり、永遠を考えた時に切り離せないのは「継承」ですよね
自分は100年しかそのものがいないけど、それ以上の時を歩ませようって考えたらヒトに伝えるしかない
(日々、俺が文章書いてるのってそういうことだし)


○ブルアカ(ソシャゲ)

いつもの


●-ive aLIVE!

俺、スイーツ部が一番好きだ…
アイリに焦点当てるとは思ってなかったけど

始めからアイリが「みんなは私を思ってくれてる」って結論を既に持ってるの良いよね、あとはどれだけ思ってるかの熱量バトルになるから


アツ・ナツ





●4:トラペジウム(映画)

直線的な物語を書こうとした主人公が、世界からバチボコにやられる映画…だと思う
その心地悪さが心地良い、ちょっと変わった映画

ここで言う「直線的な物語」とは、架空のストーリーにおいて、作品上の目的(例えば、アイドルものであればアイドルになること)に収束することを指す


トラペジウムの主人公、東ゆうはまさに直線的な物語を書こうとした

この映画はアイドルもので、東ゆうは「アイドルになる」って目的を持って、突拍子もない行動を取りながらも、計画通りに4人組のアイドルグループを作り、少しずつ成長していく。

ここまでは普通のアイドルものだが、問題はここから
アイドルグループを意図的に作ろうとしたのは東ゆうだった

例えば、デビュー後に過去掘られた時用にボランティア、テレビに映るために案内役などの根回しはバッチリである
そうやって、作られた雰囲気や流れに3人が乗る形で結成した、あくまで迷いながらである。


例の画像にしようとしてやめた


「アイドルほど素敵なものはない」
東ゆうはそう確信しているからアイドルに向かって一直線で走れる

しかし3人には3人の「直線的な物語」があったかもしれない
その迷いが高校3年という時期から刺激を受け、少しずつ膨らみ、ひび割れていく


===


「得ること」じゃなくて、「失うこと」に焦点を当てている構成が好き

普通、画面の中って成功して輝いて終わるんだけど、この映画はしっとり失敗して終わる(少なくとも映画の中で、一般的に「一番輝いている瞬間」がラストシーンではない)

その魅せ方が、失敗しても良いんだって肯定に見えるから



●5:蓮ノ空(???)

とにかく新しいコンテンツに挑戦してる気概があって好き
それだけあって、ソシャゲ/読み物/ライブ/声優…とジャンル不詳


蓮ノ空が今、アツい!!!

なぜ
リアルタイムで成長する


アプリ開始は2023年なので、最初は103期生の視点から見ることになる

それで言うと2024年は、新1年生が初めて入ってくる年
かつ、入った時の先輩がやめちゃう年なのだ


…いや、101期生は確かに3年生だったけど、
正確にはスクールアイドルクラブ(部活)には入っていないっていうかぁ…
いや、入ってないって表現も正確ではなくて〜
ストーリーには関係するんだけど〜…


コンテンツの展開は主に3つ

・活動記録
メインストーリーみたいなもん、とりあえずこれ?
毎月30分*2回の更新がある、やばいね

・With × Meets
30分弱の動画が週3程度?である
イメージは3DモデルのVtuber生配信、コメントも拾われる

・Fes × Live
毎月1時間弱のライブがある、何故か無料
だが、最近停止してるので続報待ち

他にも、ソシャゲ要素もある


上記4つがアプリ1つで完結してるのがエンタメ提供者としてすげぇと思う
ディズニーで「あ〜、シーからランドの移動はJRになってまして〜」って言われたら夢が壊れるけど、そういうことがない

逆に声優コンテンツは世界観を線引きしてるのか、それはアプリ内では見れずyoutubeに上がってる、この辺の采配上手い


===


最近は、最新の活動日誌で、新しい1年が入ってきたのに対して「え〜、101期生の頃の2人でやってたのが良かったのに〜〜」という領域まで取り上げてて、挑戦精神があって非常に良い(ブツブツ…)



ほか

・Understand(ゲーム)

The Withnessが好きなヒトはぜひ



・ルリドラゴン(漫画)

連載再開おめでとうございます


内向的な主人公がドラゴンであっても馴染むという他人の関心性を強調することによって、逆に自身の無関心性を強調し、克服していく話なんじゃないかな〜と思ってる

最終巻はツノが引っ込むけど、「ドラゴンだからではなくルリだから仲良くしてるんだよ」と外向的な変化を象徴してEND



・未解決事件(ゲーム)

ごべ〜〜〜〜〜〜〜ん
全然理解できないまま終わっちゃった〜〜〜〜〜〜



次回予告

・貴方。百合小説アンソロジー

・夏アニメ確定枠
 ATRI・小市民シリーズ

・魔法少女まどか☆マギカ
 次の映画までに履修します(初見)


締め

・大賞

蓮ノ空 一択

今回、項目少なかったの蓮ノ空のせいなところある
GW7日間+ 6月前半(つまりほぼ1ヶ月弱)は、全部これに時間割いたからね

それだけの新しい挑戦的なコンテンツを作ってるって感覚に期待した
ラブライブとかいうドでかいブランド持ってて挑戦する感じ、ぜひ成功し続けて欲しい

サムネ画像めちゃくちゃ迷ったが、スクールアイドルの定義に迫るコレで



・あとがき

ゲーム:Understand、未解決、
漫画:まほあこ、ルリドラゴン、
映画:トラペジウム、デデデデ、違国日記、シャニブルアカ
アニメ:今期枠(ガルクラ)
ソシ:1999、学マス、
Vtuber:卯月コウ
??:蓮ノ空

表記法:3選既存


なんか今月は映画多かったっすね
映画って最高峰のコンテンツだと思ってて、監督その他もろもろが年単位掛けて作ったものを2時間程度で接種できるって最高じゃないですか



あと最近、大学の研究室で近況報告する場が出来たんですよね
なんか日常の話を雑談する感じの

コンテンツの話したいんすけど、まぁ〜〜微妙っていうか
うん、そういうことじゃないんだよなというか

そういう場でも映画って話しやすい感じはある
インテリぶってるっていうか、権利主張出来るっていうか(社会がいう正しさのレース上に乗ってるというか?)、話題にしやすいっすよね



いや、そういうのがムカつくんですけど

なんか不条理に感じてきたな
インテリそう(正当そう)なものしか許さない世界、なんか許せなくなってきたな

良いだろ、近況報告で蓮ノ空の話しても



「推し活(経済回して社会の1つを担ってるモク顔)」の文脈に乗せなくても語っていいよな

おい

なぁて


結局、
役割(社会に貢献した・論理的学びがある)じゃなくて
感情(感動した・感心した・心動いた)で良いだろ


なぁて



みんなで感情を叫ぶぞ!


おい


おめえもだぞ


文字書いて発散しろよな!


おい




社会の正しさで"オタ"抜かれてんじゃねぇぞ!

おい!!




俺のこのnoteも、毎日書いてるクッサイクッサイ日記から寄せ集めただけなんで、みんなも140文字でカッコつけた論理っぽい文章見てないで、自分で書いたクッサイクッサイ文章寄せ集めて、感情出しましょう



不完全でも熱持ってりゃいいんだよ


冷めて笑うな!!!!!!!!




うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ



↑ 要するに 「みんなもっと文章書いて〜〜〜〜〜」って言ってる




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