自己改革

ルーティンを変えなければ未来も自分も変わらない

良く皆、こうなりたいという未来像はありながら努力が続かないと言います。

これは至ってシンプルで日々の癖を変える事です。

例えば、起床時間をいつもより一時間早くしてみる、通勤ルートを違うルートに変えるなど。一時間早く起きるだけでいつも食べれていない朝ご飯を食べれたり、勉強するなど生産時間が格段に生まれます。

日頃の何気ない習慣が人生に大きな影響を与えます。

自分とは違う世界、価値観の人と会う

これも至って簡単。

自分とは違う人との交流によって新しい価値観がそこで生まれるからです。

地元の友達とずっといてしまうと、似たような考えや人脈しか築けないので新しい出会いは増やしましょうという事です。

やりたい事がないという人

夢ややりたい事がないですと皆んな言いますが、やりたいと思う反面その気持ちの裏には、『周りに批判される』『リスクがある』『できるか分からない』など様々な感情が潜んでいる事が大半です。

やりたい＝できそうな事だと考えるからいけないのです。

なんでもいいから経験をする。そこでこれならできるかも、できなくてもやってみようとする事です。

誰しも初めては怖いものです。自分ができることだけしてもそこになんの価値もないです。

出来ない事でも挑戦してみる。失敗する。やり方を変えて継続する。

これをずっと循環させるのです。成功するまで。

リスクに関しては、リスクを取らない事が最大のリスクだと成功者は口を揃えていいます。

成功者＝すごい人　ではなく、成功者＝リスクを沢山とって失敗を重ねた人です。

先ずは自己改革のために日々のルーティンを変え、知識を沢山つけて、色々な考えに触れ、リスクをとる。そして行動して失敗を沢山積む。その先に望む未来が待っています。