来週の読書リスト

土曜日が休みなのがずいぶん久しぶりなので、なんだか曜日感覚が狂う。忘れないうちに、来週の読書リストを書いておこう。
※読書リストは週末を目途に投稿しているが、時々忘れて週明けになる（そんなときはタイトルを「今週の読書リスト」に変更）。

①『社会学理論のエッセンス』

多田治 著

ベビーがすやすや寝てくれている隙を縫って、ちょっとずつちょっとずつ読んでいる本。週に１章ぐらいのペース（読めないこともある）なので、今ようやっと折り返しが見えてきたところである。

社会学理論のエッセンス 社会学のポテンシャル7 (早稲田社会学ブックレット)

②『子ども理解と発達臨床』

山口勝己 著

今回新しくリストに入れたのは、発達心理学のテキスト。４、５年ぐらい前にブックオフで買ったこの本を読むのは、たぶんこれで３回目になるんじゃなかろうか。子どもに関わる仕事なので、折に触れて復習したくて本棚に残している。
紙の本は通勤時間に読むしかないので、スマホをだらだらいじって時間をつぶさずガンガン読みたい。

子ども理解と発達臨床

③『心のゾウを動かす方法』

竹林正樹 著

今週読み切れなかったので、再掲。

これは行動経済学の本。

この類いの本はこれまでにも読んだことがあるので、おさらいとして。「知ってる」と思っていても忘れてしまっていることがある。だからこうやって時々、Audibleで軽い気持ちでおさらいができるのは魅力的。

前回

心のゾウを動かす方法

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