11歳ADHDの僕が、もうすぐ小学校卒業、ありがたかった支援 3選

僕ももうすぐ卒業です。発達障害なので、色んな支援を受けました。

参考になればいいと思っています。


1.特別支援教室

の中身の整理整頓の仕方を教えてもらいました

整理整頓の指導をしていただきました。
机の中のお道具箱をよく使う物は前に、週に一回ぐらい使う物は真ん中に置きます。
たまにしか使わないものは後ろに置き、一度も使わない物は捨てます。他にはこのルールを守ったうえで大きい重い物は下に置き小さく軽い物は上に置きます。
このような事を教えていただきました。

他にはバランスボールを使い運動をしました。バランスの能力が向上しました。

また、ゲームをする際に、メンバーで話し合ってルールを作る経験をしました。
これが良い人間関係を作り楽しいコミュニケーションする経験になったと思います。


2.児童精神科でのプレイセラピー

児童精神科の地下のお部屋で、児童精神科の専門家の人と、おもちゃで遊びました。
遊ぶことで、はきはき話をまとめて話すとよく伝わるんだとか、きちんと挨拶をすると気分が良くなるんだとかがよく分かったです。


3.友達がいてよかったこと

友達と一緒に遊ぶことができてひきこもりから解放されて外の空気を吸うことができます。
またそれで友達と話す事でコミュニケーション能力が上がったり楽しかったりします。


まとめ

今回親から発達障害の支援について聞きました。

だいたい

・特別支援教室
・相談室の先生の配慮
・担任の先生の配慮
・児童精神科
・暖かく受け入れてくれたクラスの友達

今回こんなに多くの人たちに発達障害は支えられているのだと知りました。
国の制度がもうこんなに発達障害に追いついてきているのでとても助かりました。
(一度に聞いたので理解が追いつけなくなりましたが)
6年間ありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします。



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