見出し画像

仕事ってなんだろうか。

昨日今日、そして明日もお仕事です。
8時間会社にいて通勤に往復3時間ほど。
つまり1日の半分を会社に捧げているということになります。

このあいだ、同期の女の子とこんな話をしました。
「仕事に対してどれだけお節介になれるかだよね」
ここまでしたらクリアです。十分です。
それは業務としてわかっているのだけれど
もう少しだけ工夫したら相手が喜ぶんじゃないなと、気付けるか否か。

それをやるか否か。

もちろん見返りは求めていないし、相手から見たら気づかないことかもしれません。

しかしながら、
「業務はここまでですから。」
「管轄外なので。」
「所詮、仕事。」
と句点を付けておしまい、そんなのはなんというか温度が無いなと思ってしまいます。

お礼を言うときに少し微笑むだけで
相手の心を安心させるかもしれない。

スマホを一旦置いてご飯をたべたら
作ってくれた人が作ってよかったと思えるかもしれない。

あんまり関係のない例だったかもしれませんが、
仕事も同じなのかなと思うのです。

お節介というよりは、
ちょっと丁寧に、ちゃんと最後までやる
ということでしょうか。

相手の立場になって考えてみることが
それをできるようになる第一歩かもしれません。

たとえ仕事であっても、
その企画書やプレゼンや説明するときの言葉と
ちゃんと温度がある。

冷たいものよりは、
人肌くらいのぬくもりがある方がいい。

お節介かもしれないけれど
今目の前にいる人の気持ちになって
ちょっと丁寧に、ちゃんと最後までやってみる。

そうすれば
日々の仕事がきらりと光るのではないでしょうか。

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?