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とくに理由もなく好きな曲

仕事が繁忙過ぎて、写真エッセイサボりがちでした💦
雑草部の毎月提出の写真エッセイと今月の課題である『葬儀で流したい曲リスト』をここにまとめて書かせてもらいます。

まずはじめに言ってしまうと、わたしは自分の葬儀はしないように家族に伝えてあります。身内のみで直葬にするようにと。
骨になって土に還るのがわたしの勝手な理想であり、強い願いでもあるので、墓石も作らずに戒名も不要で、樹木葬か集合墓に入れてもらいたいとお願いしてあります。

友人と飲んだ時にこんな話をすると、そんな悲しいこと言わないで!て言われたり、酔った相手に泣かれたりするけれど、自分の最期はそうしてほしい。ただそれだけなんですよね。
急に家族を亡くして、遺族があたふたするのもふわふわしながら見てイライラして、しかも死人に口なしでなんにも言えないしw
どうしたいのかは具体的に決めておきたくて、エンディングノートも書いてあります。

て、ことで葬儀に流したい曲とはまた意味合いが違うのですが、説明できないけれど耳心地がよくて昔からよく聴きたくなる曲を一曲紹介します。

スタイルカウンシルのア・ウーマンズ・ソング
ボーカルのポールウェラーではなくコーラスをしていた女性が歌っているんですが、子守唄を聴いているようで、とても心地が良いのです。この低音がとても好き!

和訳もせず歌詞もわからず、なのに何十年も聴いていた曲。
先日初めて和訳したら、あ!なるほど!てなりました✨
この曲になぞって組んだ写真を展示してみたいな〜て最近では思ってます。年末の展示までに間に合うといいなと。

もし、わたしが理想通りのピンコロで逝けたら、この曲を聴きながら、そういえばコツンタっていう暗い写真ばかり撮るカメラおばさんいたなってたまに思い出してくれる人がいたら本望です☺️

*写真は女木島のスナップです♪

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