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「読書感想文」天気予報士エミリ〜前編でもない〜

〈2冊目に選んだ理由〉
実はどうしても書きたかった。というのも、尾久守侑さんが書くnoteが好きだからだ。
ポチッとしたばかりで手元にはまだ「天気予報士のエミリ」はないのだが、今回は挫折しないために書く!と宣言したいと思う。

〈読書感想文の心得〉
1冊目を書く時に少し意識したこととして、
①好きと感じた時は、はっきり好きと書く
②書いた人が読むことを想定して書く。
ということである。誰が見てようが見てまいが、自分の心ではなくnoteに記載するので、この記事に関しては本に関わった方、本を書いた方、そして読んでくれた方が嫌な気持ちにならないといいなと思っている。
みんなが幸せのような意見はないのだろうけれど、傷つけにいきたくはないと思っている。なので、どうか悪くとらないでほしいなと願いながら手を動かしている。

〈宣言している理由〉
本がつまらなかったから挫折したのではない。私の問題であった。それは、自分でもびっくりするくらい漢字が読めない。
前後でニュアンスが分かればいいのだが、わからず、本の横にずっと携帯を置いて漢字を調べていた。それが「悪意Q47」。
漢検を受けてから読むか?調べながらゆっくり読むか?と思い立ってから、1年半くらい経過していたことに気がついた。これは買って満足してしまった典型的な例である。期限がないことをいいことにインテリア化してしまった。
「どうして今まで漢字の勉強を真面目にしてこなかったのか」と嘆きながら、たまにめくることはあったものの、時間が経つとまた漢字を忘れ、振り出しに戻っていた。
「お医者さんというのはこんなに難しい言葉を知っていてさらには使えるのか」と自分が勉強していない現実に目を背けていることを隠しながら関心していた。関心している場合ではない。
ということで、noteの力も借りながら読もうと決意したわけだ。じゃあ、早くインテリア化した本を読みなさいよと思うかもしれない。私も同じ気持ちである。とりあえず、もう買ってしまったのだ。だから、まずは先に読みたいと思った「天気予報士エミリ」を読もうと思う。
2冊とも絶対読む。それは決めている。できたら、今年中に。もっとできたら8月中に。

そんなことを思いながら、前編でもないこの記事を締めようと思う。今日無事届きますように。
少し軽い足取りで帰宅できそうである。

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