はじめての糸かけ曼荼羅
魚座満月にふさわしい(?)イベントに参加しました。
イベントというか、なんというか・・・
以前からずーっとやってみたいな、と思っていたら、身近な人がインストラクターになった!と、とても嬉しく、この日を心待ちに。
糸かけ曼荼羅インストラクターの小林睦子さん。
ご近所さんであり、「からだで感じる解剖学」「ユルメディオイルトリートメント」の修了生。
4児の母でもある多彩なむっちゃんは、STUDiO PiVOTの近所でSVAHA(スワハ)というスタジオを運営している。
こちらのスタジオ、本当に多彩です。
幼児教育、産前産後ヨガ、子宝サポート、オイルトリートメントに占星術も。
今回の糸かけ曼荼羅もその提供しているメニューの一つ。
夏休みの自由研究にする!と言い出した娘と二人で参加。
これ、親子参加する時は、心の余裕も必要だな、と終わって感じました。
途中で何度も聞いてくるので、放置しないと自分の糸をかける場所を間違える、みたいな。
はじめての人は32ピンから、と指定があったので、32個の釘をこの台に打っていきます。
そして、5色の糸をかけていくのですが・・・
とにかく、綺麗です。
写真を撮っておこう!と思って5色撮ったつもりが撮れてないし、娘のは忘れるし、でしたが、やっぱり重なっていく様子が綺麗です。
15番目、13番目、11番目、9番目、7番目・・・
数え間違えると、形が崩れるのですぐに分かります。
一定のリズムと色の中に入り込む感覚、最高に心地よいです。
この数字と曼荼羅の世界、こちらに解説が書いてありました。
私がこの曼荼羅を知ったきっかけは、シュタイナー教育。
数の学びに糸かけ算というのかな、それを使っている事を知り、それが曼荼羅である、ということだったので、数字だけで算数覚えるのがつまらない!と思っていたから、この曼荼羅と数字の世界観にワクワクしたのを思い出します。
こちらにシュタイナーの数字のこと書いてあります。
娘も2年生ですし、掛け算ボードを作ろうかな、と思っています。
むっちゃん先生の糸かけ曼荼羅クラス、随時開催予定だそうです。
次も心待ちに・・・
娘も「またやりたい!」と最後には言っていました。
最初の1段目は、終わるまでブツブツ言っていたのですが、だんだん集中力も出て来てすんなり。
月双子座の集中力を養うのにも、曼荼羅は良いと思ってます。
最近、瞑想もちょっとずつできるようになって来ているので、2学期の学校のざわざわも上手に経過してくれるといいな、と思っています。
親子で自律神経の調整用に、糸かけ曼荼羅が役立つな、と感じた1日でした。
糸かけ曼荼羅
講師:小林睦子さん SVAHA代表 https://ameblo.jp/svaha-staff/