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脚を軽く・自由に動かすウォーキング〜ガーターベルトを星とカラダから語る Vol.3〜

シリーズ「ガーターベルトを星とカラダから語る Vol.3」を公開しました。

今回の動画の中で、「歩く」について、簡単解説をしているのですが、
ほともこさんの投げかけで、「本来の機能を使って歩けているヒトって少ないですよね?」と言うシーンが出てきます。(動画内の1分40秒あたり)

本来の機能を使って歩くってどうゆう事か?ですよね。
スタジオピボットでも、本当に様々な視点から講座を展開してきていますが、 本質をして投げかけしたいのは、
日常の三大所作「座る」「立つ」「歩く」が、無理なくスムーズにできていますか?
と言うところ。

ちゃんと座れてる?
無理なく立ててる?
スムーズに歩けてる?

でも、ヒトは、ダイエットとか、見た目の変化とか、体重が減るなどに目が行きがちで、何気なくやっている動作は、無意識になりがち。
1日に何時間座っている?
立っている?
歩いてる?
その歩数や時間を調べてみることも、案外気づきの促進になるかもしれません。

座っている時間で「心地良い」と感じているのは、全体の何割なのか?

立っている時間で「楽だな〜」と感じているのは、全体の何割なのか?

歩いている時間で「おぉ、気持ちいい歩くのいいな」って感じているのは、全体の何割なのか?

かなり「地味」な投げかけですが、こういった日常の所作に、私たちの細胞の記憶やとっさの動き、自律神経のバランスが反映しているんです。

「ガーターベルトを星とカラダから語る」Vol.3の動画の中で、ガーターベルトが
「腸腰筋群」と「中殿筋」の役割をしている、と話しています。

腸腰筋群

腸腰筋群イラスト

中殿筋

中殿筋ブログ用


脚の運びを助ける部分で、この部分って使いきれていないヒトが多いのですよ。
でも、「鍛える」ことよりも、「知覚」です。

感じなければ動かない

その知覚を覚醒するのに、ガーターベルトは役立つアイテムにもなる、と言う話なんです。
運動でも、ガーターでも
どっちが先でも良いんです。
でも、自分の体には、この「脚の運びを楽にする機能が備わっている」と言うことを、一度は体験してほしい、といつも思っています。

股関節の可動域、クッション性がなくて、骨盤も可動できず、それが、自分のあらゆる不定愁訴を作り出していた、と知ったのは、30代に入ってからのこと。
そこから20年。伝え方のショートカットも学び、トライ&エラーの連続。
でも、「緩んだ感覚」「これが本来の機能」を体験しない事には、
自分がどんな状態かもわからない。
その体験を通して、そうか、こんな楽な状態があるのか、と知れるのですよね。
まずは、体験から。

いろんな経験から、この講座が出来上がっています。
でも、20年前と教えていることは同じ。
軸は一緒です。

ウォーキングのための骨盤•股関節大掃除セミナーは、毎月開講中です。

腰が立たない生理痛からの子宮内膜症
立てなくなる腰痛
吐き気がする肩こり
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耳が聞こえないのはよくある事、耳管閉塞症
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