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コロナ禍に太った?姿勢が悪くなっただけ?それは、肋骨が開いただけ?

こんにちは、こつばんママ・優子です。久々のレポートになります。
去る8月6日、ランジェリーショップ、リュー・ドゥ・リューのオーナー、龍多美子さんのインスタライブにお邪魔して参りました。
龍さんとのライブやセミナーは、今までにもSTUDiO PiVOTの平山が数多くご一緒してきまして、私も最後にご一緒したのいつかなーと遡ったら、2016年のセミナーでした!

その後、占星術師のほともこさんと3人でYotube配信(3本あります)をしております。
こちらのアーカイブ、何気に再生回数が伸びており、Vol.2は、4800回を超えていますので、かなり多くの方に見ていただいているのですね。(嬉しいです!)

そして、昨日のインスタライブは、「肋骨を締めたらくびれるのか?」というテーマで、龍さんとお話をしました。
こちらのライブは、リュー・ドゥ・リューさんのインスタにアーカイブが残っておりますので、ぜひ、そちらをご覧いただけると嬉しいです。
このテーマなんですが、占星術師のほともこさんふみえさんと3人でやっている「月のサイクルで自分とつながるコミュニティ」の中で、ほともこさんから頂いたご質問がキッカケとなりました。

最近、肋骨を締めるエクササイズや、締めるベルトやグッズがありますが、あれってどうなんですか?くびれができるためにやっているようです。

ということでした。
そもそも「くびれ」が、肋骨が締まるとできるのか?ということですよね。
また、そんなエクササイズやグッズより、開いた肋骨は、リュー・ドゥ・リューのブラジャーをつけたら、シュっと締まるって龍さんもよく言っているよ!
というお話をしたら、その話を聞きたい!とリクエストをいただいたので、そのまま龍さんに投げましたら、インスタライブでお話しましょう!となったのでした。そのお話は、ライブの冒頭でしております。

インスタアーカイブはこちらからどうぞ!
https://www.instagram.com/p/CvmbsmRp2bQ/?hl=ja

Youtubeはこちら


【チャプター】
00:00 ご挨拶
02:00 今日のテーマ:肋骨を締めてくびれができるのか?
04:18 肋骨が開く?コロナ禍、肋骨が開いた人が増えている!
06:25 太った痩せたは、ブラのサイズに関係ない、でも、肋骨の開きは関係がある
08:00 肋骨の形をよく見てみよう、横隔膜や肩甲骨、呼吸に使う筋肉はどこにある?
11:10 呼吸が自由になるリュー・ドゥ・リューのブラジャー
16:15 肩甲骨を動かして、呼吸を楽にしよう、自分の肩甲骨を意識する方法
19:40 アウェアネス、感じる、気づき、身体とのコミュニケーション
24:55 急に呼吸ができるようになると、貧血を起こす?
28:16 ブラの位置を直すことで、肩甲骨を動かす
29:45 くびれの正体とくびれを作る方法
36:10 フリートーク
38:10 インポートのブラと、RdRのブラの違いオリジナル
43:10 コロナ禍に太った、姿勢の悪さは肋骨の開きが原因
45:10 エンディング・次回予告?!ガーターベルトと大人の性教育

今回、ええ!と驚いたのが、「コロナ禍、全国的に肋骨が開いた人が増えた!」という話です。
リュー・ドゥ・リューさんは、北は北海道、南は九州まで販売会を定期的にやられています。日本各地に龍さんは飛んでいき、ランジェリーのフィッティングをしておられます。全国各地に龍さんのファンも多いのです。
そんな龍さんが、コロナ禍にアンダーバストが大きくなってしまった方が多く、お直しを数多くした、という貴重なお話を聞くことができました。
このお話は

4:18〜「肋骨が開く?コロナ禍、肋骨が開いた人が増えている!」
43:10〜 「コロナ禍に太った、姿勢の悪さは肋骨の開きが原因」

でも、お話しています。
私も、このコロナ禍に「太ってしまった」という相談は多く寄せられていましたが、この肋骨が開いている、というのは盲点でした。
肋骨の下が開くことで、お腹周りが太くなるんです。結果、そこは贅肉がつきやすいですし、動きも悪くなります。そして、呼吸が浅くなってしまうので、代謝も悪くなる、というダブルパンチ。ダイエットしてもこれは変わらないのです。肋骨を動かすのには、肩甲骨を動かす必要があります。

余談ですが、この肋骨下部の開きは、幼児でもあります。気管支炎を起こしやすかったり、呼吸器が弱いお子さんで、肋骨の下部分が開いている子は多いです。でも、呼吸に合わせて、ゆっくりと肋骨を動かしてあげると、横隔膜や肩甲骨が動き出して、肋骨が締まってきます。
保護者の方も「こうゆう体型だと思った」とおっしゃる方が多いのですが、実際は、肋骨や肩甲骨の動きが硬くなってしまい、横隔膜が動きにくくなっていただけなんですよね。いわゆる幼児体型が長く続いているのだと思った、とおっしゃる保護者の方とお話することが多いです。
その横隔膜の説明は、8:00〜で解説をしています。

呼吸がうまくできない=代謝が落ちる

このメカニズムも大切な部分。これをライブでお伝えし忘れておりました。
そもそも、身体の中でエネルギーを作り出すのも、不要なものを排出するのにも、呼吸が必要です。  マスクや生活環境の変化で、息苦しさを感じやすかった2020年〜今年まで丸3年間、本当に色々ありましたよね。
龍さんは無意識のストレスも、胸を縮めているんじゃないか?とおっしゃっています。確かに、、、。物理的にリモート、在宅時間が増えて、外食が減り、自宅の中でなんでも済ますことが増えたのは、私も同じです。そのため、どうしても、パソコンやスマホを見ている時間も長くなってしまい、結果、背中が丸くなる、、、というのは、経験済み。
なので、私もそれを回避したくて、インスタライブをし始めたのもあります。今は、サブスクでやっておりますが、過去アーカイブは、全て無料のまま残してあります。2020年のYotubeは、今でもジワリと再生回数が伸びております。
https://www.youtube.com/@STUDiOPiVOT
ランジェリーと身体の関係性についてお話している再生リストはこちらです。

肩甲骨を出す!ユルメディトレーニングを利用して!

リュー・ドゥ・リューのブラジャーをつけれないけど、呼吸ができる身体を作りたい!という方には、ユルメディトレーニングの体験をおすすめしております。本当は、リュー・ドゥ・リューのブラジャー+ユルメディトレーニングが最強ですが、とにかく、肩甲骨を動かせるようになりたい、という方には、ユルメディトレーニングです。

習慣化が大切なので、サブスク参加をお勧めしますが、まずは、どんなことやってるの?と気になった方は、肩甲骨に特化したアーカイブを販売していますので、そちらをご覧になってください!
2022年 9月・ZOOMライブ 肩甲骨を出す(3,300円)をチェックして、
お申し込みください!

肩甲骨を意識して動かす、おすすめのワーク

16:15〜「肩甲骨を動かして、呼吸を楽にしよう、自分の肩甲骨を意識する方法」の中でお話している、フローリングの床に寝っ転がって、腕を回す、というワークですが、こちら、動画でご紹介しています。

肩甲骨が動いてきたぞ!と思ったら、ぜひ、リュー・ドゥ・リューのショップ、もしくは、販売会に足を運んでみてくださいね。
「あぁ、息がしやすい」が体験できると思います。
お店の情報と、販売会は公式ホームページよりご覧ください。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!
今月、もう1回、リュー・ドゥ・リューさんにお邪魔して、今度は、「脚の形、むくみとガーターベルト」の話をする予定です!
お楽しみに!

ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました!


世界中の親子の笑顔とHappyを増やす! 「こどものからだラボ」の活動に利用させて頂きます。 よろしくお願いいたします。