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背骨の安定とオンライン仕事〜風水的観点〜

こんにちは〜こつばんママです。

今日はオンライン仕事が増えている方に向けて、動画をご紹介しよう!と思って書いております。

イントロ


この2年ほど、立て続けに風水に関する情報が増えてきて、
ついに、昨年から学びはじめました。
まだまだ基礎の底辺ですが、この風水を学ぼう!という決め手は、
習い始めた風水は、「巒頭(らんとう)」と言われる、形をみるところが一番の基礎、と教えて頂いた事が決めてでした。
みよの先生に直接お会いして、何をみているのか?という地理風水の基礎のお話を聞かせていただいた事で、学ぼう!と決めたのでした。

みよの先生HP 

巒頭と呼ばれる形は、山の形を見るのと同じように、家の形をみたり、その家がどんな所に、土地そのものを人間の形として捉えるというもの。とにかく奥深く、自然と共生しているところから風水が始まっているんだな、と理論的な理解が深まって、今まで知っていた風水とは違う世界が広がっていて驚くばかり・・・

風水はミルフィーユ

私が今の段階で理解できているイメージがこんな感じで、風水ミルフィーユという感覚なんです。(みよの先生、間違っていたらごめんなさい!)

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ちなみに、この図は、まだ学び始めて半年で感じたところなので、この先にもっと沼があるので、本当に入り口だと思って読んでいただけると嬉しいです。

こんな前置きをしないと、今日の動画に繋がらず、なんですが、この風水の巒頭で学んだのが、四神相応というもの。
これは、風水の形を見る「基本」だそうで、家の形を見る時に、玄関が「顔」で、朱雀と言い、その180度の面が「背骨」で玄武と言われています。
背骨側から見て、右側が白虎で女性を例え、左側が青龍で男性を例えます。

※こんな記事を書きました、とみよの先生にお伝えしましたら、補足でご連絡いただきました!

ミルフィーユの理気の中に十干十二支、五行、六十四卦、先天後天、三元九運、八宅、紫白法、玄空飛星法、擇日などなどはいります。
簡単に言えば
巒頭=地形、地勢、形
理気=方位、運、時間、地磁気、色やその他のエネルギー
擇日(日にちを選ぶ)※理気に入るが

福禄寿につながるというかんがえです。

みよの先生、ありがとうございます!

四神相応イメージ図

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みよの先生の講座に行くたびに「背骨が大事」というお話になります。

コロナ禍でオンラインが増えて、画面の中のエネルギーが膨大に広がっているので、背骨の意識が薄れやすい、というお話に。

確かにそうですよね、、、インターネットは、画面を通してその中に広がっている世界は無限です。世界中のあらゆるところにアクセスができる。。。
もう、その情報量エネルギーは無限大。
その無限大に向かっているわけだから、背骨の意識が薄れやすいのは否めません。

オンラインは壁を背にすべし

そこで、みよの先生がおっしゃっていたのが、「壁に背中を向けてオンラインをすると良い」という話。
風水でも背骨が崩れると、家が崩れる、と言われているくらい、背骨の位置を大切にみるそうです。

カラダも同じです。背骨には自律神経の通りに道がある神経の要が走っていて、且つ全身を支える「軸」でもあります。

この背中を大切にすることで、バランスがよくなること間違いなし。

オンラインの時間が増えることで、背骨の感覚が薄くなりがちであるからこそ、壁に背を向けて安定するような姿勢を取ると良い、という話を伺いました。(もちろん風水のミルフィーユを紐解くと、その壁の方角とか色々ありますが・・・)

私は、この話を聞く前から、コロナ禍に壁の前で仕事をしています。
自宅の中でも一番居心地良く仕事ができる場所が、その壁の前だったからなんですが、風水の話と繋がってきて、おぉ、これは無意識にそうしていたけれど、カラダがそれを選んでいたんだな、と実感したのです。

そして、もう何年も前から、「壁おしくらまんじゅう」を勧めています。
この壁おしくらまんじゅうは、背骨の意識を覚醒するレッスン。

オンラインの時間が長くなりがちで、壁に背を向けられない方は、日常的に壁おしくらまんじゅうをお勧め。

壁おしくらまんじゅう(床編)

壁おしくらまんじゅう(立つ編)

つぶやき

西洋占星術の世界も、風水も「沼」があるので(笑
どこまで学ぶのか?ではありますが、私のモットーは「どう使うのか?」だと思っていて、どこまで学んでも、実際の生活にどう活かすのか?しかないと思っていて、長らくやってきた「カラダ」の解剖学的視点を軸にすることは変わらず、どんな世界観を学んだとしても、実際はどう使って行くのか?でしかないなぁ、と思っています。
みよの先生の風水にとどまらず・・・

日めくり五術を配信している藍子さん( https://note.com/ai_artoflife)のお話も本当に魅力的で、五術に触れて初めて知った
『一に命、二に運、三に風水、四に積陰功(陰徳を積むこと)、五に読書(学習)』
この言葉を聞いた時に、やはり「使い方次第だな」という事と繋がりました。
藍子さんにお会いした時に、五術ってなんだろう?って思っていたんです。ワークショップに参加して、初めてわかった、五術の意味。
五術には、1命、2ト(ぼく・と)、3相(そう)4医(い)、5山(さん)という術を使うことを示しているんですよね。
風水は、その中の「3相」になるそうです。
こういった歴史と生き方のミルフィーユから、紐解けることも多いからこそ、知ったら使いこなす。そんな風に日々思うのでした。

使いこなすワークの一つ、自分の持っているものを知るワークもご紹介


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