#トヤマビト。Vol.08
富山には魅力あふれる人たちがたくさん。
知れば知るほど好きになる！
そんなトヤマビトたちとの 出会いや学びを
ぽつぽつと書き記していきたい。
第8回目は 大人気！フォトジェニックなハンモックカフェの店主📷
hammock cafe Amaca(ハンモックカフェ アマカ)
店主 平田 梨菜子(ひらた りなこ)氏
です！👏ぱちぱち！
(グラフィックレコーディング：misaさん)
▶ 静かな通りに若者が集まるワケって？
富山市で生まれ育った平田さん。
滑川は通っていた高校もあり、大好きな場所だと言う。
滑川の静かな旧宿場町の通り。
ちょうど3年前、ここに行列ができるお店がopenした。
街から外れた場所なのに、若い人たちを中心に多くの人がアマカを目掛けてやってくる。
・・・なぜ？
それは、お店に入ってみるとすぐにわかる。
笑顔で迎えてくれるスタッフ、ハンモックのあるおしゃれな空間、フォトジェニックで美味しいパフェ、彩り豊かなランチメニュー。
お客さんがInstagramで思わず投稿したくなる、そんなお店。
フォトジェニックなお店をpick upした全国誌にも掲載されるほどの人気店となった。
魅力いっぱいのアマカは、いまもリピートのお客さんがたくさんいると言う。
そんなアマカの料理人 兼 店主の平田さん。
平田さんの“お客さんへの想い”が人気メニューを生み出していました。
📷：静かな通りに馴染む店構え。
▶ 母親から学んだ料理のイロハ
元々料理の専門的な勉強をしていたわけではないが、
料理が好きな母親と一緒に幼い頃からキッチンに立つことが多かった。
小学校低学年の頃、すでに母親と一緒にホワイトソースづくりをしていたという。
バレンタインの季節になると、デコレーションもこだわりながらお菓子作りに励んだのだとか。
母親から「パスタは高く盛りなさい」など、
いつも料理の“味”だけでなく“見た目”にもこだわったアドバイスを受けていた。
と笑顔で思い出を話す平田さん。
ちなみに平田ママもアマカのスタッフさんです！
ママに会いに来るお客さんもいるほどの人気ぶり👏
📷：ランチもとっても美味しい！ローストポークは一番人気！
▶ お客さんの顔が浮かぶメニューづくり
アマカの代名詞とも言える、平田さんが生み出すフォトジェニックなパフェたち。
見た目が美しいだけじゃない！
いろいろなこだわりが散りばめられているのです。
パフェはグラスの上から下まで楽しく味わっていただきたい。
そしていつもお客さんをびっくりさせたいと工夫している。
今出している3周年記念の3つのパフェは、“食べたいパフェアンケート”をお客さんに答えてもらい、その結果から生まれたもの。
お客さんに人気の具材を組み合わせ、さらに“びっくりさせる”変わり種のものも取り入れているとのこと。
たとえばこの『柿の和パフェ』には、山椒やバルサミコ酢が入っています！
パフェメニューは、なにが入っているのかイラストでわかりやすく提示。
もしお客さんに苦手なものがあれば、対応しているという。
お店を始める前は自分や身近な人に喜んでもらえばいいと思って料理を作っていたが、今はどうすればみんなが喜ぶものを提供できるだろうかと考える日々。
そんな中でも、自分独自の感覚的なものは大切にしている。
平田さんの素晴らしいセンスが光ります✨
2種類のパフェグラスも、パフェのイメージによって選んでいるそうです。
パフェメニューを考えるときは、いつも来てくださるお客さんの顔が浮かびます。
お客さんの喜ぶ顔、驚く顔を見たときが一番うれしいです。
お客さんを大切に思う気持ちがひしひしと伝わってきました✨
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実は私と学生時代からのお友達🎶
彼女は以前から料理に限らずセンス抜群な感性をもっていました。
取材を通して、改めてすごいなと思えたし自分も頑張ろうと思えました^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🌷
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