毒親へキレた別人格の話

お前はかわいくない子、お前が勝手に腹の中に入ってきたくせに親に文句言うのかという私の毒親。

自分の責任放棄して、親に、男に、社会に寄生する寄生虫のくせに。

男と一緒に暮らして犬飼って、妹生まれるころには私は犬以下の扱い。

久々の飯にありつけると思ったらマーブル模様の油浮いた石油臭い味噌汁。食ってやったさ。一日中口ん中が石油臭くて吐きそうだったけど、飯なんていつありつけるかわかんねーから無理やり耐えた。吐いたら、飯がまずいのか吐いたものを、ゴミを食えと言われるから、うっすら吐いたものも飲み込んだ。

一か月飯抜かれたときはさすがに死ぬと思ったけど、素手掴みで釜の飯一口食べたり、水飲んだり、図書館で食べれる野草の本見つけた時はもうけもんと思って熱心に読んだ。近所の雑草も食べれるか試したりしてなんとか飢えしのいだ。

大人になって親族のサインもらうのに

親への感謝が足りない、お前は何にもわかってない常識知らずだと罵って、大丈夫私はいつまでもあなたの母親よと母親の面するような親。

いなければいいのになあって願ったら、中二のころ母親がアパートから飛び降りた時雄たけび挙げて喜んだもんな。

だってあいつさえいなければ親なしになるじゃん?

不謹慎な話、このままさっさと死ねって願ってた。


何度も包丁持って追いかけかれたり

髪の毛引っ掴んでお前が邪魔だとか言われたり、

母親がセックス疲れて母親の男のフェラさせられたりね。

親と顔似てるってしょっちゅう言われてたからこの顔面が憎たらしくて醜くて、親と似た顔であることを呪ったし、大人なったら整形したいって結構本気で思った。

あの母親さえ死ねばそういうこともなくなるんだから、ほんとさっさと死んでくれとマジで思った。

結婚失敗して、毒親の元に無理やり世話なった時も

お前は太っているから栄養管理してやる
(親はすぐ作業所もやめ求職活動もしないくせに)体調不良で作業所に行かないのは社会への感謝が足りない。作業所に行けるだけありがたいんだぞ社会への感謝が足りない。体調不良を言い訳にするな。

知的障害の妹は去勢させろと平然と人権無視発言

30年生きてきてはじめて親に対してキレたよ。
なんであんなにキレたか思い出せないんだけど

精神的に限界で包丁でリスカしてたら

施設にぶち込んで親としての役割も果たさないくせに親面すんのか?ええ?言いご身分だな!妹に去勢させろって嗤うくらいならお前がしろや!やりマンばばあが!え!?どうなのや!?

大きい声出さないで、周りに聞こえるからとか言ってさらに怒鳴り散らしてやった。

聞こえるなら本望だわ!って怒鳴り散らして、私はいつまでーもあなたの娘でいてあげますからね~!って言ったら、やばいと思ったのか部屋に鍵かけて出てこなくなったっけな。ばんばんノックしてやったけど。

あの毒親の介護なんて絶対無理だわ。同じように拷問してやりたいとかしょっちゅうよぎるから絶対毎日虐待する自信ある。

そんなことしたら私が社会的に死ぬからそんなことはしないのだけど。

それぐらい憎い。親っていうだけで犯罪者扱いされない時代だったもんな。
与えられるもんならあの毒親に罰を与えたい。

せいぜい死んだらゲラゲラ笑ってやろうと思う。

詩や小説をはじめとする創作活動をしていますが家計は火の車です。少しでも興味持っていただけたらサポートなどしていただけると嬉しいです。これからも創作で走り続けるためにご支援よろしくお願いします。