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「発話障害、吃音について」がNHKラジオで取り上げられる

3歳までに吃音症状があった子供は8.9パーセント、あった子供の家族に吃音があったケースはない家族の二倍であったことを今夜20時からのNHKラジオで話していました。

また、幼児期は神経回路が出来上がる過程で大事な過程であるものの、相談窓口が少なく、今後言語聴覚士の養成が更に望まれる、とも。

やっとニュースで流れるようになるレベルまで吃音が認知され始めてきたことを喜ぶ一方、今も悩みに暮れる親子さんたちがいることも現状としてクリアとなりました。

専門家として身近なサポートがもっとできたら。
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