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VanQul

現実では色々ともめごとがあったり、嫌なことがあったり、人間関係でうまくいくことがなくて結構腐ってたと思う。そんな時に出会ったのはManjiさん。

そんな彼が流した曲が「Kaskade」の「It's You, It's Me」

普段からラジオを聴いていたので、こういうジャンルの音楽には触れていたはずなのだけれども、このKaskadeのIt’s You It’s meの何とも言えない浮遊感にあてられ、CDショップでKaskadeのCDを何枚か探して買った。

It’s You It’s meがリリースされたのが2003年。その前にリリースされてるのが、「What I Say」になるのかな?

Manjiさんと出会ったのが2007年頃。怖いな、気が付けばもう20年近く昔の話になろうっていうのか。It’s You It’s me聞くと当時の感情がよみがえる。

自分はかなり思い出が音楽と同期している部分が多い。Kaskadeもそうなのだけれども、TMNetworekを知らなければ、今のパートナーとは結婚してなかった。TMNetworekを教えてくれた友人がいて、それ繋がりで音楽系の学校に行きそこで出会ったのが今のパートナー。そしてそのパートナーと色々とあった時に聞いていたのが、Kaskade。

VanQulは、某仮想空間世界にあったクラブの店名。あの何とも言えない階段を下っていく感じも好きだったなぁ。

It’s You It’s meを聞くと当時の感情やその某仮想空間世界の時のことが今でも鮮明に思い出せる。
色んな人達とちょっとずつ関わって、いろんなことをして、今はその世界に行くこともなくなって、関わっていた人達とは疎遠になってしまうわけなんだけど、ほんとにいろんな人達と関わったなと思う。

中には多分博報堂や電通関係者もいたんだろうなって感じだったし、時折プロも混じっていたようだからかなり面白い経験をさせてもらえたと思ってる。

きっとこの日本のどこかで元気にみんなやってんじゃないかなと思ったりしてる。元気にしていてほしいなとは思う。
#思い出の曲


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