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一年を振り返って

こんにちは、ことろです。
今回は本紹介ではなく、noteに投稿を始めてから一年経ったので、その振り返りをしたいと思います。

私が初めて投稿した日は2023年2月4日でした。
右も左もわからず、ドキドキしながら自己紹介記事を書いたのがはじまりです。
その後、しばらくは投稿日時が定まらず不定期な感じでしたが、だんだんと二週間に一回のペースに落ち着きました。
この二週間に一回というペースは、図書館で本を借りるときの期間です。
図書館で借りる本は基本15日間借りることができるので、二週間に一回、同じ曜日に借りて、それと同時にnoteにも投稿するリズムがつきました。
今のところ、火曜日で落ち着いています。
時間は、夜の8時か9時頃に投稿できればいいなという感じです。

自己紹介記事を含め、今年の2月4日までの間に30の記事を出すことができました。
それまでの間に、たくさんのスキをくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
私は基本的に児童文学の小説をメインに感想文や紹介文を投稿しているので、興味のない人にはあまり刺さらない内容かとは思うのですが、私は読んでいてとても楽しかったし、充実した一年を送ることができました。
なにより、児童文学に登場するこどもたちは、毎回なにかと戦っています。
それは目に見える敵ではなく、自分自身との闘いであったり、乗り越えなければいけない壁だったり、学校や家庭環境などの試練が待ち受けていて、それを必死に乗り越えようとしていく勇気や努力が、読んでいて(大人である私でも)とても励まされました。

そして、図書館や書店でこの本たちはどのくらいこどもたちに読まれているのか、届いているのか、気になるばかりです。
学校や家庭で居場所がないとき、あるいは悩みがあるとき、これらの本を読んで少しでも勇気付けられたらいいなと思います。


さて、ちょっとした分析めいたことを書くとすると、ビューとスキの順番はこのようになりました。

まずは、ビュー。閲覧数ですね。
『すずめの戸締り』感想①
『すずめの戸締り』感想②
自己紹介
『イーブン』
『辺境の老騎士』②
『それをAIと呼ぶのは無理がある』
『永遠の夏をあとに』
とつづいていきます。
最近投稿した『強制終了、いつか再起動』『翼をもたない私たちは、それでも空を飛びたかった。』も次にランクインしています。

次に、スキの多かった順は、
自己紹介
『今すぐ読みたい!10代のためのYAブックガイド150!②』
『すずめの戸締り』感想②
『かがみの孤城』
『小さき者たち』
『すずめの戸締り』感想①
『あした、弁当を作る。』
半年を振り返って
とつづきます。
『奏のフォルテ』『強制終了、いつか再起動』『紙コップのオリオン』も次にランクインしています。

こうして見ると、私の場合読んでもらった数とスキを押してもらった数は比例しないんだなということがわかります。
閲覧数が多くてもスキにはつながっていませんし、かといって閲覧数が少ないのにスキが多かったりします。
強いて言えば、タイトルだけで印象的(魅力的)な作品が読まれている気がしますし、すでに有名な作品も気になって見てみるのだろうと思われます。
個人的にはYAブックガイドにスキがたくさん来たのは、うれしかったですね。
みなさんも、少なからず児童文学に興味があるのかなと思いました。
また、私の書く感想文や紹介文などで純粋にスキを押してくれた部分もあると思うので、そういうところはとてもありがたいなと思います。

これからも、体調を崩さず、マイペースに読んで、投稿できたらいいなと思っていますので、よろしくお願いします。
私のことを知らないよという方は、一番最初の自己紹介記事を読んでもらえれば少しはわかると思いますので、そちらもよろしくお願いします。

長くなってしまいました。
実は今日、誕生日なのですが、無事に迎えられた自分に感謝とお祝いをしつつ、振り返りを終えたいと思います。

それでは、また
次の本でお会いしましょう〜!


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